ニュース
アニメ「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」制作決定
2024年5月31日 17:00
ワーナー ブラザース ジャパンは、「バットマン×ニンジャ」のコンセプトから生まれた日本発のアニメーション作品「ニンジャバットマン」の新作「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」の制作を発表した。バットマン役は山寺宏一が続投する。追加情報は7月にロサンゼルスで行なわれるAnime Expo 2024で発表予定とのこと。
ニンジャバットマンは、戦国時代にタイムスリップしたバットマンが、戦国武将になり代わり群雄割拠するジョーカーやスーパーヴィランたちの悪しき野望に立ち向かうという完全オリジナルストーリー。2018年に全世界リリースされると、北米を中心に人気を博した。
新作では、監督に水崎淳平氏と高木真司氏、脚本に中島かずき氏、キャラクターデザインに岡崎能士氏、音楽に菅野祐悟氏、アニメーション制作に神風動画と、第1作目のクリエイターたちが再集結する。
追加情報が発表される予定のAnime Expo 2024では「Warner Bros. Japan presents “Suicide Squad ISEKAI” and “Batman Ninja vs. Yakuza League”」と題した2,000人規模の大ステージイベントが行なわれる予定。開催日時は日本時間で2024年7月4日5時~6時20分。
'18年リリースの「ニンジャバットマン」はBlu-rayやDVDが発売中。Prime Videoなどでレンタル/購入配信もされている。