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FeiyuTech、標準カメラアプリでもAIで被写体追跡するスマホ用ジンバル

Vimble 4

ロア・インターナショナルは、FeiyuTechブランドのスマホ用ジンバル「Vimble 4」を8月中旬よりGREENFUNDINGにて先行販売する。

3軸モーターで手ブレを補正し、撮影をサポートするスマホ用ジンバル。「AI追跡&ライトモジュール」機能を新たに開発し、スマホ標準カメラやその他カメラアプリ、SNSライブストリーミング、オンライン会議などでも被写体を追跡可能。ライトモジュールでは3種の輝度をワンタッチで操作でき、配信やオンライン会議で顔を明るく見せられるという。

長さ216mmまで伸ばせる延長ロッドを内蔵し、三脚と組み合わせて高い位置から撮影したり、手持ちでローアングルからの臨場感ある映像の撮影なども行なえる。

シャッターや録画開始/停止、ズーム、左右へのフレーミング、縦横の切り替えなどをジェスチャーで操作可能。ソロ撮影も効率的に行なえるという。

フォーカスやズームが調整可能な本体側面のホイールは大型になり、従来よりも精細な操作が行なえるようになった。

対応スマホサイズは、幅88mm以内のiPhoneとAndroidスマホ。最大可動域はチルトが−20度から35度(±3度)、ロールが−60度から60度(±3度)、パンが−80度から185度(±3度)。

連続動作時間は6.5時間。充電時間は2.5時間。

折りたたみ時の外形寸法は98.5×159.5×52.8mm。重量は335g。