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aiwaからコンポ・ラジオ・ラジカセ8製品。「懐かしのデザイン」に現代的機能

アイワマーケティングジャパンは、懐かしのデザインで現代のトレンド機能を備えたというオーディオ製品「aiwa audio -Gシリーズ」を、各家電量販店やホームセンターにて順次発売する。ラインナップと店頭予想価格は以下のとおり。

  • マルチコンポーネントオーディオ「aiwa audio -G MCA1」 43,780円前後
  • ポータブルホームラジオ 「aiwa audio -G PHR1」 4,950円前後 Black/White
  • ポータブルポケットラジオ 「aiwa audio -G PPR1」 1,628円前後 Black/Silver
  • ポータブルポケットラジオ 「aiwa audio -G PPR3」 3,828円前後 Black/Silver
  • ラジオカセットプレーヤー 「aiwa audio -G RCP1」 17,380円前後
  • ラジオカセットプレーヤー 「aiwa audio -G RCP2」 10,780円前後 Green/Red
  • ラジオカセットプレーヤー 「aiwa audio -G RCP3」 9,680円前後 Pastel Blue/Pastel Green
  • ラジオカセットプレーヤー 「aiwa audio -G RCP4」 6,578円前後 Black/Gray

時代に合わせてBluetoothやUSB/SDカード対応などのスペックを備えつつ、「細部までこだわり、かつてのaiwaユーザー世代から若者まで手に取っていただけるようなラインナップを用意した」という。

「aiwa audio -G MCA1」

マルチコンポーネントオーディオのMCA1は、レコードプレーヤーと録音再生対応のダブルカセットデッキ、Bluetooth接続のスピーカーをセットにしたもの。懐かしいながらも現代に合ったシステムコンポが欲しい人にオススメだという。

「aiwa audio -G PHR1」
「aiwa audio -G PPR1」
「aiwa audio -G PPR3」

ラジオは、AM/FMラジオに特化した電池式の据え置き型「PHR1」と、出力0.3Wスピーカーを搭載したポータブルタイプ「PPR1」、巻取り式のケーブルアンテナ兼イヤフォンを備えるポータブルタイプ「PPR3」の3モデルを用意する。

「aiwa audio -G RCP1」

ラジオカセットプレーヤーも、デザインなどが異なる4モデルを展開。RCP1は2×3Wバスレフスピーカー+2ツイーターのステレオ仕様で、カセットテープの録音・再生ができる。

「aiwa audio -G RCP2」

RCP2は、1980年代のラジカセ全盛期に大ヒットした横長ダブルスピーカーラジカセ「フットワーク」をオマージュしたデザインが特徴。災害時も使える乾電池+コンセント式を採用した。

RCP3は、USBメモリーやmicroSDの録音・再生、Bluetoothレシーバー機能も搭載したパステルカラーモデル。RCP4はシンプルなデザインと機能が特徴のモデルで、1Wモノラルスピーカーを搭載、カセットテープの録音・再生もできる。

「aiwa audio -G RCP3」
「aiwa audio -G RCP4」