「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！」前後編の興収10億円突破

(C)はまじあき/芳文社・アニプレックス

8月9日より公開中の映画「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく︕ Re:/Re:Re:」の興行成績が観客動員25万人、興行収入3.9億円を突破し、6月7日から公開された前編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく︕ Re:」との合計で、興行収入10億円を突破した。

2022年秋からテレビ放送された「ぼっち・ざ・ろっく！」の劇場総集編として、前後編で劇場上映されている作品。前編の「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく︕ Re:」は観客動員42万人、興収6.4億円を記録しており、後編の「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく︕ Re:/Re:Re:」の成績とあわせると、8月20日発表時点で合計動員数が67万人、合計興収が10.3億円となっている。

後編第3週目来場者特典
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また後編「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく︕ Re:/Re:Re:」の映画公開3週目となる8月24日から配布される来場者特典も発表され、スマートフォンの充電ケーブルなどにくっつくミニフィギュア“キャラクターケーブルホルダー”が配布される。

前編の第3週目来場者特典としても同じキャラクターケーブルホルダーが配布されており、こちらは後藤ひとり・伊地知虹夏の2種類が用意されていたが、今回の後編第3週目では山田リョウ・喜多郁代の2種類がランダムで配布される。期間は8月30日までで数量限定、1回の鑑賞に対して1点のプレゼントとなる。