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ハイセンス、“ゲーム/オーディオ好き”のための液晶テレビ「E7N PRO/E7N」Amazon限定
2024年10月1日 18:33
ハイセンスは、ゲームとの親和性が高い液晶テレビとして、Mini LED 量子ドットの「E7N PRO」と、量子ドットの「E7N」シリーズを発表した。「ゲーム好きとオーディオ好きのために特別な設計がされている」という。Amazon限定で販売しており、10月1日時点の販売価格は以下の通り。いずれのモデルもテレビチューナーを内蔵する。
- 75型4K Mini LED 量子ドット「75E7N PRO」228,000円
- 65型4K Mini LED 量子ドット「65E7N PRO」188,000円
- 55型4K Mini LED 量子ドット 「55E7N PRO」148,000円
- 65型4K 量子ドット「65E7N」158,000円
- 55型4K 量子ドット「55E7N」138,001円
- 50型4K 量子ドット「50E7N」118,000円
- 43型4K 量子ドット「43E7N」108,000円
両シリーズとも、144Hzの高リフレッシュレートに対応。従来の120Hzよりもさらに滑らかな映像表現を実現。ゲームモード ProはHDMI 2.1をサポートし、4K 144Hz入力デバイスで0.83ミリ秒の超低遅延を実現。
さらに、両シリーズでゲームプレイ用の新しいメニューを搭載、「プレイヤーはいつでもリフレッシュレート、HDR、VRRの状態を確認できる」という。画面の暗い部分の詳細を強調する事も可能で、FPSゲーム用の照準表示機能も搭載。
どちらのシリーズも量子ドット技術を採用。「より高い純度の色彩を実現。特に緑と赤の表現力が向上した」という。クリアモーション機能も備え、スポーツやアクションシーンを滑らかに展開できる。
E7N PROはさらに進化し、「ハイセンスローカルディミング Pro」技術によってエリアを分割、精密に直下型Mini LEDバックライトを制御する事で、暗部と明部のコントラストをより鮮明にし、映像の深みを大幅に向上させたという。
どちらのシリーズも音質にこだわり、Dolby Atmosに対応。立体サウンドを体験できるという。40Wのサウンドシステムも内蔵。「Eilex技術」により、クリアな音質や、部屋の環境に適したサウンドを自動設定する機能も用意する。
動画ストリーミングサービスとの互換性も強化。iPhoneやAndroidスマートフォンと簡単に接続でき、画面共有機能を通じて、ユーザーは大画面でスマートフォンの写真や動画を表示できる。
Bluetoothを使い、ワイヤレスヘッドフォンでテレビの音を聴く事もできる。Amazon AlexaやApple HomeKitにも対応。ユーザーは音声操作でテレビを操作したり検索できる。
