ニュース

“レコード的なものが回る”「ターンテーブル型スピーカー」3,278円

ターンテーブル型スピーカー

ゲオストアは、レコード盤が回転する機構を採り入れたBluetooth対応「ターンテーブル型スピーカー」(型名:GRKOS-SPKBT330 BR)を、ゲオオンラインストアおよびゲオショップで12月19日より順次発売する。価格は3,278円。

レトロなターンテーブル風デザインを施したBluetoothスピーカー。針(疑似)をレコード盤にスライドすると音楽が再生し、レコードがくるくる回るギミックで、あたかもレコードを再生しているようなスタイルで音楽が楽しめる。本物のレコード盤を再生することはできない。

底面に5Wのスピーカーを内蔵。本体上部のノブで、音量調節が行なえる。Bluetoothを使ったワイヤレス接続のほか、AUX接続での視聴も可能。側面にはmicroSDカードスロットを備えており、カードに記録した音楽データも呼び出せる。カードは最大128GBまでサポート。

内蔵バッテリー(1,200mAh)とUSB-C接続による2ウェイ電源に対応する。外形寸法は約132×102×54mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約263g。充電用USB Type-Cケーブル(約1m)、オーディオケーブル(約1m)を付属。AC充電器は別売。