ニュース

BRAVIA'11年モデルなどで再起動が繰り返される障害。18日12時過ぎに復旧

KDL-65HX920

 ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」の2011年モデルなどで、10月18日未明から再起動が繰り返され、テレビが視聴できなくなる問題が発生した。18日12時30分ごろには復旧した。

 対象製品は、2011年発売のBRAVIAを中心とした22モデルで、KDL-65HX920/55HX920/46HX920、KDL-55HX820/46HX820、KDL-46NX720/40NX720、KDL-46HX720/40HX720、KDL-32EX720/40EX720/46EX720/55EX720/60EX720、KDL-32EX72S/40EX72S/46EX72S、KDL-22EX420/26EX420/32EX420、KDL-22CX400/32CX400。

 症状はネットワーク接続した対象のBRAVIAで、「再起動が繰り返され、テレビが視聴できない」というもの。発生日時は'13年10月18日未明から12時30分頃までで、原因はソニーのサーバー障害。また、同時刻にはSony Entertainment Network対応BRAVIAで、一部ネットワークサービスが利用できない障害も発生した。こちらも現在は復旧している。

(臼田勤哉)