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フォステクス、自作スピーカー+アンプで約1万円の「かんすぴセット」6.5cmモデル

 フォステクスカンパニーは、スピーカーを自作できる組み立てキットの「KANSPI-6 かんすぴセット(6.5cm)」を4月28日に発売する。価格は10,800円(ペア)。

KANSPI-6 かんすぴセット(6.5cm)の完成例

 自作スピーカー「かんすぴ」シリーズのセットモデルで、シリーズ最小となる6.5cm径フルレンジユニット「P650K」と、スピーカーボックス「P650-E」、小型アンプの「AP05」、約1.5mのスピーカーケーブルを同梱。単品でも販売されている製品だが、ユニット(4,800円)、ボックス(1,300円)、アンプ(4,800円)をそれぞれ個別で購入するよりも低価格で、ケーブルも付いたセットとなっている。

セット内容

 スピーカーユニットのP650Kは、バナナパルプ配合軽量コーンと高損失発泡ゴムエッジを採用。コーン紙は、バナナパルプをベースに異なる物性に調整した木材パルプを混ぜることで軽量ながら剛性と損失を保有。エッジはアップロール形状により高ストローク化を図っている。

 スピーカーボックスのP650-Eは、バスレフ型エンクロージャを採用。内容積は1リットル。簡単に自作できるように、ターミナルや内部配線コード、吸音材などを組み込み音質調整済みとなっている。板厚・材質はt9パーティクルボードで、仕上げはレッドチェリー。外形寸法は85×126×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.53kg。

 アンプのAP05は、上記スピーカーなどと接続し、PCやメディアプレーヤーなどの音楽再生に利用できる製品。出力5W×2chのアナログアンプを内蔵する。

(中林暁)