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ハイセンス、Amazon限定のミニLEDテレビ「E80R」。タイムセールで55型139320円

65型「65E80R」

ハイセンスは、Amazon限定で販売する4K液晶テレビとして、ミニLEDバックライトを採用した「E80R」と「E70R」、直下型LEDバックライトの「E50R」を発売した。サイズ展開はE80RとE70Rが55/65/75/85型、E50Rが43/50/55/65/75型で、価格はE50Rの43型「43E50R」で56,800円。


    E80R
  • 85型「85E80R」 318,000円
  • 75型「75E80R」 228,000円
  • 65型「65E80R」 178,000円
  • 55型「55E80R」 154,800円

    E70R
  • 85型「85E70R」 238,000円
  • 75型「75E70R」 208,000円
  • 65型「65E70R」 174,800円
  • 55型「55E70R」 134,800円

    E50R
  • 75型「75E50R」 114,800円
  • 65型「65E50R」 99,800円
  • 55型「55E50R」 79,800円
  • 50型「50E50R」 69,799円
  • 43型「43E50R」 56,800円

なお、10月28日12時に編集部が確認したところ、75E80Rと65E80R、55E80Rは10% OFFのタイムセールが行なわれており、75E80Rは205,200円、65E80Rは160,200円、55E80Rは139,320円で販売されていた。

E80R

「Mini-LED PROバックライト」を採用

「画質、音質、デザインのすべてにおいて一切の妥協を許さない、そんなあなたに応える」というフラッグシップシリーズ。バックライトには、ハイセンスが世界シェアNo.1を誇る「Mini-LED PROバックライト」技術を搭載したほか、最新のAI映像エンジン「HI-VIEW AIエンジン PRO」を組み合わせることで、漆黒の闇から眩い光のきらめきまでをリアルに描き出すという。

「AI 美肌リアリティー PRO」や「AI 4Kアップコンバート」、「AI バンディングノイズ制御」、「AI HDRアップコンバート」といった高画質処理機能、「AI クリアモーション PRO」、「フレームジャダー低減」といった残像感低減機能を利用できる。

広色域量子ドットも採用し、特に再現が難しいとされる緑や赤の純度を向上させている。日中の明るいリビングでも外光の映り込みを抑制する「低反射広視野角パネルPRO」も採用した。HDR10やHLG、HDR10+、Dolby Vision、Dolby Vision IQに対応する。

内蔵スピーカーは最大出力60Wの「2.1.2チャンネル 空間サラウンドシステム」で、上向きに配置されたトップスピーカーが、天井からの音の反射を利用し、Dolby Atmosの立体音響を再現するという。

「144Hz ゲームモードPRO」も搭載。144Hz VRR(可変リフレッシュレート)に対応し、PCゲームなどのハイフレームレート映像も滑らかに表示。残像感のないクリアな映像でゲームを楽しめる。

独自のプラットフォーム「VIDDA」を搭載しており、NetflixやAmazon Prime Video、YouTube、Disney+などの各種動画配信サービスを利用可能。Anyview Cast、Airplay2のスクリーンシェア機能なども利用できる。

搭載チューナーはBS 4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS/100度CSデジタル×3。入力として、HDMI 2.1とHDMI 2.0を各2系統備え、HDMI入力2のみeARC/ARCに対応する。

E70R

「ハイエンドの性能は魅力的だが、価格も重視したい」というニーズに応えるミドルクラスシリーズ。E80Rが持つコア技術のDNAを受け継ぎながら、高いコストパフォーマンスも実現した「まさに“万能型”と呼ぶにふさわしいモデル」とのこと。

バックライトに「Mini‐LEDバックライト」、映像エンジンに「HI-VIEW AIエンジンPRO」を採用し、明るくコントラスト豊かな高画質を実現した。パネルは55型のみ高コントラストパネル、ほか3サイズは広視野角パネル。

「AI 美肌リアリティー PRO」や「AI 4Kアップコンバート」など、E80Rと同等の高画質処理、残像感低減機能を搭載。

内蔵スピーカーは、サブウーファーを含む2.1ch構成で、Dolby Atmosに対応する。最大出力は85型のみ50W、ほか3サイズは50W。高音質機能として、eilex音響処理、オーディオキャリブレーションが利用できる。

ゲームモードとして「144Hz ゲームモードPRO」を搭載し、VRRやALLM(Auto Low Latency Mode)、AMD FreeSync Premiumなどをサポートする。

独自のプラットフォーム「VIDDA」を搭載しており、NetflixやAmazon Prime Video、YouTube、Disney+などの各種動画配信サービスを利用可能。Anyview Cast、Airplay2のスクリーンシェア機能なども利用できる。

搭載チューナーはBS 4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×3、BS/100度CSデジタル×3。入力として、HDMI 2.1とHDMI 2.0を各2系統備え、HDMI入力2のみeARC/ARCに対応する。

E50R

「テレビがある豊かな生活への扉を、誰にでも開いてくれるコストパフォーマンスの概念を覆す」というシリーズ。バックライトは直下型LEDで、映像エンジンは「HI-VIEW エンジンR」を採用している。パネルは50/43型が高コントラストパネル、ほか3サイズは広視野角パネル。

高画質処理機能は「ネット映像高画質処理」と「美肌リアリティー」を利用できる。内蔵スピーカーはフルレンジ×2の2ch構成で、最大出力は75型のみ30W、ほか4サイズは20W。

ゲームをスムーズに楽しめる「低遅延ゲームモード」を搭載し、ALLMをサポートする。

独自のプラットフォーム「VIDDA」を搭載しており、NetflixやAmazon Prime Video、YouTube、Disney+などの各種動画配信サービスを利用可能。Anyview Cast、Airplay2のスクリーンシェア機能なども利用できる。

搭載チューナーはBS 4K/110度CS 4K×2、地上デジタル×2、BS/100度CSデジタル×2。サイズごとにHDMI入力の搭載数が異なり、75/65型はHDMI 2.1とHDMI 2.0を各2系統、55/50/43型はHDMI 2.1を2系統とHDMI 2.0を1系統備える。全機種でHDMI入力2のみeARC/ARCに対応する。