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「ポタフェス 2025 冬 秋葉原」12月13日、14日開催。コロナ禍以降最大規模
2025年12月5日 11:00
e☆イヤホンは、12月13日、14日の2日間、”ポータブルオーディオ”の試聴・体験イベント「ポタフェス 2025 冬 秋葉原」を実施する。会場はベルサール秋葉原 B1F・1F・2F。入場料は無料で、事前登録なしのフリー入退場となっている。
今回の出展ブランドと施策内容が決定。全94ブース・168ブランドが出展し、コロナ禍以降最大規模での開催になるという。メジャーブランドの大型ブースが集う1階フロアには、ポタフェス史上最多の10ブースが出展する。
スタンプラリー「ポタフェスゴールドくじ」「ポタフェスプラチナくじ」や、SeeAudioブランドのカスタムIEM製品の受注会、カスタムIEMセールなども実施する。
また、e☆イヤホンPRスタッフ「はまちゃん」がチューニングを担当する低音超特化イヤフォン「脂(KOTTERI)」のシリーズ第3弾モデル「脂(KOTTERI)ALTERNATIVE -コッテリ オルタナ-」(12,000円)を会場限定で先行販売。
e☆イヤホン秋葉原店では、世界限定50台で発売されたオーディオテクニカ「ATH-L3000G」のシリアルナンバー《1/50》の貴重な個体を特別展示するほか、抽選販売を行なう。詳細はWebページを参照のこと。
注目展示製品
Victor「WOOD master」(【1F-06】JVC ケンウッド)
ビクター史上最高音質ワイヤレスイヤフォン“ウッドマスター”。同社独自技術「木」の振動板を大きく進化。WOOD の特長であるボーカルの表現力はそのままに、全ての帯域において原音を忠実に再現し、ビクターブランドが目指す、美しく心地よいサウンドを実現。
HUAWEI「FreeClip 2」(【1F-09】HUAWEI JAPAN)
日本国内初展示。350万台売り上げたというイヤーカフ型イヤフォンがさらに進化した第2世代が登場。ユニットと本体を繋ぐブリッジ部分が柔らかく、より簡単に装着できるようになった。耳を挟む力もソフトなので、ストレスフリー。音質は前モデルより中高域がさらにクリアになったほか、低音が劇的に進化。ベースの低音は深く沈み、“重さ”が感じられる音になったという。
VISION EARS「GO live!」(【B1-15】VISION EARS)
VISION EARS「Go live!」は、全音域にわたる圧倒的な解像度と、音源に忠実なフラットバランスを両立し、モニタリングに求められる高精度なサウンドを実現した。
Astell&Kern「AK HC5」(【B1-22】アユート)
世界初展示となる、ブランド初のハイエンド・ポータブルUSB DAC。AKM AK4191EQ×1+AK4499EX×1のDAC構成で、「SP4000」で採用された並列配置オペアンプによるHigh Driving Modeテクノロジーも採用している。
grell audio「OAE2」(【B1-22】アユート)
日本国内初展示。業界有数のオーディオメーカーにて革新的なヘッドフォンを開発し続けてきたAxel Grell氏が、2023年にドイツで設立した自身のオーディオブランド「grell audio」にて開発した開放型ヘッドフォン。
HiBy Digital「M500 Hatsune Miku Edition」(【B1-25】ミックスウェーブ)
HiBy Digital の Android DAP「M500 Hatsune Miku Edition」は、TID氏描き下ろしビジュアル採用の初音ミクコラボモデル。専用カラーとフルカスタムUI、高音質デュアルDACで音楽も世界観も楽しめる一台。
有線ピヤホン 6(【2F-28】Hi-Unit/ピヤホン/ミミゴト)
日本国内初展示。「有線ピヤホン3の後継機種を」という出発点から紆余曲折を経ての新モデルを参考展示。定位感と分離感がいいという部分を踏襲しながら、「あらたなピヤホンらしさをお届けできる仕上がりに」なったという。価格は2万円前後を予定。
iBasso「Kunlun」(【2F-32】MUSIN)
窒化ガリウムトランジスタ(GaN FET)を採用した最新鋭ヘッドフォンアンプであり、iBasso初のデスクトップオーディオデバイス。窒化ガリウムトランジスタは、導通状態のオン抵抗が極めて低いことを特徴とし、電力損失が少ない高効率動作性能により高い電流駆動力を実現。














