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iFi、K2/K2HD搭載USB DAC内蔵ヘッドフォンアンプ「NEO iDSD 3」

NEO iDSD 3

エミライは、iFi audioの据え置き型のUSB DAC内蔵ヘッドフォンアンプ「NEO iDSD 3」を4月17日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は178,200円前後。

歪み率を約50%低減した新オペアンプ、電源リップル抑制のためのアップグレードされたポリマーコンデンサー、高域特性を滑らかにするWIMA MKS2コンデンサーを採用し、基盤を徹底的に強化。NEOシリーズで最も精確な再生を実現しながら、iFi audioらしい音楽性を受け継いだモデルとしている。

JVCケンウッドのK2/K2HDテクノロジーを搭載。「失われた自然な倍音成分が復元され、オリジナル演奏の奥行き・ニュアンス・音楽性がよみがえる」とする。

音楽性を基準に厳選されたBurr-Brownチップセットを核とするカスタムDACステージを採用。PCMとDSDをそれぞれ専用パスウェイで処理し、変換プロセス全体にわたってビット・パーフェクトな信号を保持。チップセット内部のカスタムコードにより、768kHzまでのPCMとDSD512の再生に対応する。

「iDSD Diablo 2」のアンプステージ設計を踏襲し、さらに改良。ピーク出力5,551mW以上を達成し、「ZEN DAC 3のピーク出力の18倍以上という圧倒的なパワーを誇る」という。

ヘッドフォン出力は4.4mmバランス、6.3mmシングルエンドを装備。出力は4.4mmが12.7V以上/2,532mW@64Ω、6.3mmが8.4V以上/2.244mW@32Ω。

広がりのある音場を生み出すXSpaceや、低域を補完するXBass(青)、ボーカルをより引き立てるXBass(緑)、低域とミッドレンジ、両方のアナログ処理を組み合わせたXBass(赤)の独自のアナログ処理ツールも備えている。

Bluetooth 5.4準拠で、ワイヤレスで44.1kHz/16bitのCD音質相当の再生が可能なaptX Losslessコーデックに対応。ハイレゾ相当で再生可能なLDAC、LHDCコーデックにも対応するほか、aptX Adaptive、aptX、AAC、SBCもサポートする。

従来の3.5mm入力はRCAライン入力に変更。フォノステージ内蔵ターンテーブルや外部フォノイコライザーなど、ライン・レベル機器との直接接続が容易に行なえる。デジタル入力は、USB-B、同軸デジタル、光デジタルを備える。

フロントパネルの電源LEDは輝度調整機能を新たに搭載した。

外形寸法は214×158×41mm。重量は916g。ステレオRCAケーブル、3.5mm to 6.3mm変換アダプタ、iPower 2(DC電源)、USB 3.0 Type-A to Bケーブル、リモコン、縦置き用アルミスタンドなどが付属する。