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LGが世界初の「39型5K2Kゲーミングモニター」を初披露。5KミニLEDモデルも
2026年4月22日 18:38
LGエレクトロニクス・ジャパンは22日、最新のモニター製品を紹介する内覧会を開催。CES 2026で発表され、6月から順次発売予定の、世界初の39型5K2K有機ELゲーミングモニター「39GX950B-B」や27型5KミニLED液晶ゲーミングモニター「27GM950B-B」を初披露した。
LGモニター「LG UltraGear evo」
・39型有機EL「39GX950B-B」
5,120×2,160(21:9) 30万円前後 6月4日発売
・27型液晶「27GM950B-B」
5,120×2,880(16:9) 20万円前後 7月2日発売
現在、LGの直販サイトでは先行予約割引が行なわれており、39GX950B-Bは23% OFFの229,800円(6月3日23時59分まで)、27GM950B-Bは24% OFFの149,800円(7月1日23時59分まで)で購入できる。
国内モニター市場は毎年成長。高画質な有機ELモデルも人気
搭載するパネルや画面サイズ、解像度などの異なるモニターを数多くラインナップするLG。中でもウルトラワイドモニター(12年連続世界シェア1位)や、有機ELモニター(2025年度国内シェア1位)で高い人気を集めている。
マーケティング担当の安藤氏によれば、国内のモニター市場は2022年から順調に拡大を続けており、安価な液晶パネルが大勢を占める中、近年は高画質な有機ELパネルのモニターが伸長。前年比200%近くの成長を記録しているという。
安藤氏は「低価格なモニターが多く出回っている一方で、値段だけでは選ばない、高性能な製品を求める方々が増えている。有機ELパネルや4Kを超える高解像度なモニター、21:9のウルトラワイドモニターなど、差別化された製品を多角的に展開して行くことが重要であり、LGモニターが提供できる付加価値だ」と話す。
“最新タンデムOLED”を採用した「39GX950B-B」
6月より順次発売する「39GX950B-B」「27GM950B-B」は、高解像度、高性能パネル、AI機能で他社との差別化を狙ったモデル。
39GX950B-Bには39型/5,120×2,160(アスペクト比21:9)、そして27GM950B-Bには27型/5,120×2,880(同16:9)の高解像度パネルが採用されている。
「壮大で華麗なグラフィックを売りしたゲームをプレイする際や、高解像度の写真や動画の編集など、ゲーマーやプロフェッショナルの間で、5K以上の高解像度ディスプレイの必要性が高まっている」という。
39GX950B-Bに関しては、フラッグシップ有機ELテレビにも使われている、最新の第4世代パネル「タンデムOLED」を使用。
MLA搭載の2025年モデルを超える全白335cd/m2・ピーク輝度1,500cd/m2を実現。OLEDならではの高精度な黒再現、忠実な色再現に加え、暗室・明室環境下においてもコンテンツ本来の明るさ色を描写できる高い表示品質を備えている。
液晶モデルの27GM950B-Bには、最新のバックライト技術「Hyper Mini LED」を搭載。
Hyper Mini LEDでは、全白750cd/m2、ピーク輝度1,250cd/m2の明るさに加え、2,304分割のローカルディミングによる明暗制御を実現。パネルとバックライトの隙間をさらに狭めることで、従来モデルよりもハローを低減した。
AI機能としては、「AI Upscaling」「AI Sound Optimization」「AI Scene Optimization」の3つを搭載。AI技術を活用することで、従来の処理よりも高精度に、かつ信号やシーンに応じて効果的な補正や最適化を可能にしている。
なお、LGでは2026年度モデルから、5K2K以上の解像度を持つ製品に“evo”、AI機能を持つ製品に“AI”を付与し、製品内容のアピールや機能の訴求を行なっていくという。
















