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「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」アッシュ族に迫るBDボーナスコンテンツ一部公開
2026年5月27日 10:00
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」の4K UHD+3D+ブルーレイセットなどが7月15日に発売される事を記念し、ジェームズ・キャメロン監督と精鋭のスタッフが語る“アッシュ族”の誕生に迫る映像を、ボーナス・コンテンツから一部公開された。
4K UHD+3D+ブルーレイセットなどラインナップと価格は以下の通り。
- 4K UHD+3D+ブルーレイセット:9,790円
- ブルーレイ+DVDセット:5,390円
- 4K UHD3ムービー・コレクション:22,000円
- ブルーレイ 3ムービー・コレクション:13,200円
公開された映像では、“アッシュ族(マンクワン)”に焦点を当て、コンセプト・アートを交えながら、その設定やビジュアルデザインの背景を詳しく解説。アッシュ族が抱える悲劇的な過去や過酷な生活環境にも触れつつ、火事で焼けてしまった森や木々のデザインも相まって不気味さや不穏な空気感が演出されている。
ジェームズ・キャメロン監督は「アッシュのデザインには多くのテーマが盛り込まれている」と言い、「凶暴だがトラウマを内に秘めているんだ」、「自分たちにもたらされた破滅を他の者にも与える」と、その攻撃性の裏にある複雑な感情や歴史についても語っている。
「キャラクター造形だけでなく、世界観や心理描写に至るまで丁寧に作り込まれたアッシュ族の誕生の秘密に迫る、見応えのあるボーナス・コンテンツ」としている。
ブルーレイやデジタル配信(購入)では、「パンドラのデザイン」を含む、映画の世界観に迫る「作品の舞台裏」や、ナヴィ語にも触れることができる「RDAのオリエンテーション・ビデオ」、24年に惜しまれつつ逝去したキャメロン監督の右腕だったジョン・ランドーを偲ぶ「ジョン・ランドーへ」などのボーナス・コンテンツを収録している。
新たなナヴィの部族“アッシュ族(マンクワン)”は、火山の噴火によって故郷や仲間、築き上げてきた文化のすべてを失った“灰の一族”であり、かつては他のナヴィと同じく自然と共存して生きていた。しかし、自然災害によってすべてが炎と灰に包まれたことで、彼らはパンドラの神・エイワにも見捨てられたと考えるようになり、深い怒りと絶望を抱える存在へと変貌していく。
灰と水を混ぜたものを全身に塗る独特の姿や、不気味さを漂わせるビジュアルデザインには、彼らの過酷な歴史と内面が色濃く反映されている。
そのアッシュ族を率いる指導者ヴァランは、“闇の道”を歩む存在として描かれており、精神を支配する能力や相手に苦痛を与える力を持つなど、シリーズの中でもひときわ異彩を放つキャラクターである。キャメロン監督は、「アッシュ族にとって“偉大なる均衡”は機能しなかった」と語り、彼らを通して“自然との共生”という「アバター」シリーズのテーマに新たな視点をもたらしている。
本作では、怒りと喪失を抱えたアッシュ族が、ジェイクたちの前に大きく立ちはだかり、シリーズ最大級の衝突へと発展していく。壮大な世界観と圧巻の映像美の中で描かれる、“喪失”と“怒り”のドラマである点にも注目してほしい








