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オーテク、開放型にノイキャン搭載。約240gのヘッドフォン「ATH‑AL5NC」

オーディオテクニカは、開放型ヘッドフォンにアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載したワイヤレスヘッドフォン「ATH‑AL5NC」を、9月18日に発売する。価格はオープン。直販価格は39,600円。

開放型ならではの自然な聴こえ方を保ちながら、生活音や空調音、移動中の雑踏といった不要なノイズを軽減するモデル。一般的な密閉型ANCで感じやすい圧迫感や蒸れを軽減しつつ、周囲の必要な音には自然に気付ける「開放感のある静けさ」を実現したという。

ANCの強度は、利用環境に合わせて「Home」と「Airplane」の2種類から選択可能。音楽を再生せず、ヘッドフォン単体でANCのみを利用する「スタンドアローンモード」も備え、作業や読書時など周囲の雑音だけを抑えたい用途にも利用できる。Bluetooth接続を行なわないため、消費電量を抑えることができ、Homeモードでは最大約100時間、Airplaneモードでは最大80時間使用できる。

ヘッドフォン部には、新規設計の53mm径ドライバーを搭載。開放型構造を生かした空気感のあるサウンドと、ボーカルや楽器の自然な質感表現を特徴とする。BluetoothコーデックはLDACに対応し、最大96kHz/24bitのハイレゾ相当のワイヤレス再生が可能。AAC、SBCもサポートする。

外に漏れやすい高音域を抑える「音漏れ抑制モード」も搭載。航空機内や電車内、カフェなど、周囲への配慮が必要な場合でも使いやすくした。

本体重量は約240g。頭部への締め付けを抑える低側圧設計を採用し、通気性に優れた開放型構造と組み合わせることで、長時間でも蒸れにくい装着感を実現したという。スイーベル機構も備え、フラットにして持ち運べる。

バッテリー駆動時間は、ANC利用時で最大約50時間。15分の充電で、ANC利用時は約5時間再生できる。

ワイヤレス接続に加え、付属の3.5mmステレオミニプラグコードを使った有線接続にも対応。有線接続時にもANC機能を利用できる。Bluetoothでは2台の機器に同時接続できるマルチポイントや、音と映像のずれを抑える低遅延モードにも対応する。

専用アプリ「Connect」ではイコライザーをカスタマイズできるほか、自然音やヒーリングサウンドを再生するサウンドスケープ、自分だけに音で時間を知らせるプライベートタイマー、各キーの操作を変更するキーアサインなどの機能を用意。音声ガイダンスは日本語と英語を切り替えられる。ヘッドフォンの置き忘れを知らせるアラートや「製品を探す」機能も搭載する。

付属の充電ケーブルには過熱防止機能を備え、安全性にも配慮したとしている。

発売に合わせ、オーディオテクニカ公式オンラインストアでは発売記念キャンペーンを実施。9月10日10時から9月25日23時59分までの期間中にATH-AL5NCを予約・購入すると、「Audio-Technica オリジナルクロス」をプレゼントする。