Shure、初の開放型ヘッドフォンを2月1日に発売
-「SRH1840」と「SRH1440」の発売日決定
左が上位モデル「SRH1840」、右が下位モデル「SRH1440」 |
Shure Japanは、オープンエア型ヘッドフォン「SRH1840」と、下位モデル「SRH1440」の発売日を2月1日に決定した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「SRH1840」が64,800円前後、「SRH1440」が36,800円前後。
【記事更新】
発売日を2月1日と報じましたが、延期されました。新しい発売日は決定次第、発表される予定です。(2012年1月13日15時52分)
2011年12月に発表されたヘッドフォンで、その際は発売日を「2012年」とアナウンスしていた。
同社初のオープンエアヘッドフォンで、どちらも40mm径のダイナミック型ユニットを採用。「SRH1840」はオープンエアのハイエンドモデルと位置付けられている。両モデルとも、ドライバーにはネオジウムマグネットを使用。ケーブル着脱にも対応する。
上位モデル「SRH1840」 | 下位モデル「SRH1440」 | 「SRH1840」の使用イメージ |
(2012年 1月 13日)
[AV Watch編集部 山崎健太郎]