【AV Watchアクセスランキング】ネトフリ1月は「ハリポタ」、買ってよかったZR1、マランツ「CINEMA 70s」('22年12月19日～25日)

今週は、Netflixが2023年1月に配信するコンテンツを紹介したニュースが1位を獲得。Netflixでは、2022年12月31日の大晦日から「ハリー・ポッター」シリーズ全8作品と「ファンタスティック・ビースト」全3作品を配信。ほかにも、「はじめてのおつかい: シーズン2」、是枝裕和が総合演出を務める「舞妓さんちのまかないさん」、伊藤潤二の傑作を厳選してアニメ化した「伊藤潤二『マニアック』」などを、来年1月より順次配信開始する。

2位は、今年1年を振り返る特別企画・プレイバック2022より「映画マニア歓喜! 買ってよかったパナソニック『DMR-ZR1』 by 山本浩司」がランクイン。UHD BDプレーヤー最高峰「DP-UB9000」と比較しても、HDMI出力の画音質はZR1のほうが良く、さらに22.2ch音声のDolby Atmos変換機能の効果にも「ハゲシク驚かされた」と大満足の買い物だったようだ。

そして3位は、逆木氏のレビュー「マランツ次世代『CINEMAアンプ』体験、薄型CINEMA 70s購入を決めた理由」。発売されたばかりの新世代AVアンプ「CINEMA 50」と「CINEMA 70s」を比較試聴。70sに関しては「最先端の機能と本気の仕様を備えた、唯一無二の薄型AVアンプ」との高評価で、購入を決断。2機種のレビューには、読者からの高い関心が集まった。

4位は、麻倉怜士氏が1年の注目製品を振り返った「“新しい切り口”の製品が豊作。'22年に印象的だったAV製品11選前編」。5位には、西田宗千佳氏のプレイバック記事「Nreal Airで感じた未来のディスプレイ(のひとつ) 」が入った。

ほかにも、橋爪徹氏のプレイバック「原付二種で、生活が彩り豊かに!」、ワールド化成のダンボールを使った家庭向け防音ブース、8Kテレビが'23年3月からEUで販売できない問題、サウンドバーPolk「REACT」をオーディオとして使ったレビュー記事、そして麻倉怜士氏の「'22年に印象的だったAV製品11選後編」などの記事が人気を集めた。