【AV Watchアクセスランキング】TWSを部員4名で聴いた、Amazon初売り、FX AUDIOアンプ('22年12月26日～'23年1月9日)

今回のランキングは、2022年12月26日から2023年1月9日までの2週間分を集計した。

最もアクセスを集めたのは、編集部員4名によるクロスレビュー「Apple、ソニー、Anker、final、気になる完全ワイヤレスを編集部4人で聴いてみた」。試聴したのは、アップルの「AirPods Pro(第2世代)」、ソニー「WF-1000XM4」、Anker「Soundcore Liberty4」、final「ZE8000」。各モデルのレビューに加え、最も良かったモデルの選出結果も4者4様の結果となり、読者から高い関心を集めた。

2位は、1月3日から7日まで開催されていた、年始のビックセール「Amazon 初売り」を伝えたニュースがランクイン。期間中は、「Fire TV Stick 4K Max」が通常価格から29%オフで販売されていたほか、マーベル・スタジオの人気作品を厳選した「MARVEL MovieNEX福袋」などもセール価格で売り出された。

3位に入ったのは、FX-AUDIO-のプリメインアンプ「FX-202J FUSION」の記事。USB-DACモジュールの交換が可能で、ハイレゾ対応のVIA製「VT1620A」と、音質で定評のあるTI製「PCM2704」が別売で用意されている。アンプの価格は9,980円。カラーはブラックとシルバー。

4位は、2022年12月26日から2夜連続で、NHK総合テレビで放送された「岸辺露伴は動かない」新作のニュース。そして5位には、CES2023で披露されたJBLの新製品ニュースがランクイン。アンプ「SA550 Classic」、ストリーミングプレーヤー「MP350 Classic」、CDプレーヤー「CD350 Classic」、ターンテーブル「TT350 Classic」の4機種が、2023年第2四半期に発売される予定という。

ほかにも、「ガンダム水星の魔女」12話の配信遅延、PS5用の新コントローラ「Leonardo」、年末年始特番まとめ、プレイバック記事「“デカいPCデスクは正義”とわかった2022年」、JBLの無線アクティブモニタースピーカー「4329P」などの記事が人気を集めた。

橋爪徹氏のプレイバック「原付二種で、生活が彩り豊かに!」、ワールド化成のダンボールを使った家庭向け防音ブース、8Kテレビが'23年3月からEUで販売できない問題、サウンドバーPolk「REACT」をオーディオとして使ったレビュー記事、そして麻倉怜士氏の「'22年に印象的だったAV製品11選後編」などの記事が人気を集めた。