【AV Watchアクセスランキング】アバターHFR上映する映画館、Polk「REACT」、デビアレ「Mania」('22年12月12日～18日)

今週は、ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が“ハイフレームレート”で上映される映画館をリストアップした記事が1位を獲得した。なお、109シネマズもハイフレームレート上映する映画館を15日に掲載。109シネマズでは、IMAXシアター全9劇場(菖蒲・木場・二子玉川・グランベリーパーク・湘南・川崎・名古屋・箕面・大阪エキスポシティ)にて、ハイフレームレート上映を実施している。

2位は、Polk Audio「REACT」のレビューがランクイン。同社製品の中で、最も手軽な製品といえるサウンドバー「REACT」を使い、あらためてPolkサウンドの魅力を解説。読者から多くの注目を集めた。

そして3位は、Devialet初のポータブルスピーカー「Mania」をレポートしたElectric Zooma!。価格は139,000円からで、ハンドボールぐらいのサイズにはなるが、「これまで筆者が聴いたポータブルスピーカー中では、最も骨太のサウンドを聴かせてくれる逸品」と、筆者から高い評価を受けた。

4位は、映像・映画におけるフレームレートの歴史を豊富な資料と共に解説した「アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ」。そして5位には、アバター2の鑑賞レポートを綴った「ついに公開『アバター2』。リアルすぎる映像に脳みそバグった」がランクインした。

ほかにも、デノンのサウンドバー「DHT-S217/S517」レビュー、NHKが行なった受信規約変更の認可申請、クリエイティブの最上位USB DACアンプ「Sound Blaster X5」、『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』最新情報、アイワ“肩乗せスピーカー”の裏話を取り上げたDigital Audio Laboratoryなどの記事が人気を集めた。