ミニレビュー

「初号機腕型ドリンクホルダー」買ってみたらデカかった

初号機腕型ドリンクホルダー
(C)カラー

1月23日に公開される「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。その劇場オリジナルグッズが1月8日より一部の劇場で販売されている。中でも話題なのは、「初号機腕型ドリンクホルダー」。さっそくエヴァファンの編集部員が購入してみたので、その圧倒的なインパクトを写真でお届けする。

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この初号機腕型ドリンクホルダーは、全長約40cmのビックサイズで、実際に腕に着用して使用できるほか、使用後は立てて飾れる。「インテリアとしてもインパクト抜群」なシロモノ。売店ドリンクとのセット商品で、商品単体での販売は無い。価格はドリンクM付きで3,500円、特大レジ袋を付けると3,510円だ。

なお、ここで1つ注意点。先行販売対象劇場リストはエヴァンゲリオンの公式サイトに記載されているが、リストにある劇場全てで初号機腕型ドリンクホルダーが販売されているのではなく、リストにある劇場でも、飲食売店向け商品は扱っていない事がある。

実際に編集部員も、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333」のIMAX版を、TOHOシネマズ 新宿で鑑賞したついでに、ドリンクホルダーを購入しようとしたところ、同劇場での販売を確認できず、新宿ピカデリーに寄ったら売っていた次第。確実に入手したい人は、取り扱いの有無を最寄りの劇場に問い合わせると良いだろう。

そんなこんなでゲットした初号機腕型ドリンクホルダーは、確かにインパクト抜群。ドリンクをホールドできるだけでなく、実際に腕に装着して初号機気分を味わう事もできる。装着感は「着けたことないですけど、骨折したときのギプスってこんな感じなのかな?」とのこと。

実際に腕に装着して初号機気分を味わう事もできる。なんかカヲルくんのフィギュアを握りたくなってきた
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比較で並べたのはiPhone 7 Plus
9歳10カ月のラブラドール・レトリバー(♀)と並べてもこの巨大さ

いよいよ完結を迎える「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の記念として、そしてエヴァ好きの友達が家に来た時はこれで飲み物を出せば、バカウケ間違いなしだ。

酒井隆文

山崎健太郎