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サクサク&シームレス。アイ・オー「REC-ON App」で“スマホテレビ”実現

年末年始はテレビ特番が山盛り! 録画して徹底的に楽しむなら

アイ・オー・データ機器の「REC-ON(HVTR-T3HD1T)」

クリスマス、大晦日、そして正月を控えたこの季節。仕事やら家事やらで何かと忙しいが、一方でウキウキした気分を抑えられないのも本音では? かくいう筆者も、年末調整に向けて少し高額な買い物をしようとか、忘年会でまた楽しい話ができるかなぁとか、期待は尽きない。

その年末年始のワクワク感の醸成に、一役買っているのはテレビ番組だろう。ドラマ好き、バラエティ好き、スポーツ好き等々、人によって趣味の差はあるが、どの局・番組とも豪華布陣を敷いてくるので、普段見ないジャンルの番組にも手が伸びるというもの。「いつもは歌番組見ないけど紅白歌合戦だけは外せない」「格闘技のビッグマッチかぁ。ゴールデンタイム放送なら、ちょっと見てみようか」──これぞ年末年始の醍醐味である。

とはいえ、豪華番組は放送時間帯が偏りがち。また、見たいスポーツ中継があるのにどうしても外出しないと……なんてシーンはどうしても避けられない。そんな時こそ、アイ・オー・データ機器から発売中の「REC-ON(HVTR-T3HD1T)」の出番。純粋なチューナー&レコーダーとしての用途に加え、ネットワーク連携によるスマホからの録画予約をサポート。そして何より、自宅・外出先を問わずに、番組をライブで、あるいは録画番組をオンデマンドで視聴することができる。そしてこのほど、スマホ向けの連携アプリが大幅に機能向上したという。順番に解説していこう。

HVTR-T3HD1T

チューナー&HDDの組み合わせ自在、今のテレビをお得にパワーアップできる

「REC-ON(HVTR-T3HD1T)」は、3番組同時録画をサポートする高性能チューナー「HVTR-BCTX3」と、録画用の1TB HDD(2.5インチ)をセットにした製品。これをテレビとアンテナ線に繋げれば、快適テレビライフがスタートする。

こちらがチューナーの「HVTR-BCTX3」
背面部。アンテナ線はLANケーブルなどを接続する。なお、テレビとの接続はHDMI

この構成的にはいわゆる「テレビ録画機」なのだが、チューナーとHDDがセット、逆に言えばバラバラになっているのがミソだ。なんといっても、用途に応じてHDDを交換できる。セット品の1TB HDDで容量が足りなくなったら、さらに大容量のHDDにユーザー自身が交換したり、逆に録画機能が要らないなら、思いきってHDDを外し、チューナーだけでシンプルに使う手もある。用途が非常に幅広いのだ。

付属の1TB HDD。2.5型なので、チューナーとUSBケーブルで接続すれば、基本的にそれ以外の電源は不要

だからこそ、色々なユーザー層にフィットするモデルでもある。一番ありそうなのは、HDMIを備えたデスクトップPC用モニターとの組み合わせ。もともとチューナーがないところへHVTR-T3HD1Tを組み入れるので、モニターの利用頻度もグッとアップするだろう。

リモコン付きでPCディスプレイもテレビ化できる。数字キーで選局はラクラク。テレビ側の電源・入力切り替え・音量調整を行なうボタンも

そしてもう1つ。普段使っているテレビの録画機能に物足りなさを感じている人にもHVTR-T3HD1Tはオススメしたい。

現在の国内メーカー製テレビには、別売りHDDを繋げて録画予約できる例が非常に多い。ただ、機種の新旧によるとはいえ、裏録画機能がそれほど充実していなかったり、スマホ連携による録画予約がなかったり、今となってはやや不便な部分も目立つ。地デジ移行期の2010~2011年ごろにテレビを買い替えたきりの方は、特にそう感じているのではないだろうか?

その点HVTR-T3HD1Tのスマホ連携機能は、高性能(ゆえに高価格)なレコーダー専用機にひけをとらない。「テレビのUSB HDD録画は不満だけど、かといって専用のレコーダーを買うほどでは……」といった方に刺さるかと思う。

チューナーの機能面では3番組同時録画という強みがある。加えて、赤外線リモコンによる操作、番組表周りなどは非常にオーソドックスなので、安心して使える。

番組表を表示
録画番組の一覧
こちらは録画予約リスト

「REC-ON App」が登場! 2つのアプリが1つになって快適

ここからがある意味、本題だ。チューナーにはLAN端子を備えており、これをネットワーク接続することでHVTR-T3HD1Tは真価を発揮する。Wi-Fi(無線LAN)には対応していないので、是非とも有線LAN対応のルーターなどをご用意いただきたい。

既存アプリから大幅に刷新された「REC-ON App」

HVTR-T3HD1Tをネットワーク経由でコントロールするための中核アプリ──それが「REC-ON App」だ。実はコレ、今年の9月にリリースされたばかり。それ以前は「テレプレ」「テレリモ」というアプリがそれぞれ配信されていたのが、これを統合した上でリニューアル。使い勝手を大幅に向上させている。

「テレプレ」「テレリモ」時代は、番組視聴・番組表の機能がアプリごとに分けられていて、「テレビを見る」「番組表を見る」というごく日常的な作業であってもアプリを切り替えなければならなかった。既存ユーザーにとっては待望のアップデートだろう。

REC-ON AppはiOS版、Android版、Fireタブレット版がそれぞれ無料配信中。利用にあたって月額料金はかからず、無料だからといって機能制限はなく、最大6台までスマホ/タブレットをペアリングして使える。レコーダー事情に詳しい人なら「オッ」と思う部分かも?

iPhone(iOS)に対応
Fireタブレット用のアプリも無料配信中だ

最短1タップでリアルタイム映像が表示

加えて、REC-ON Appで大きくクローズアップされているのが「全般的な動作の高速化」「ユーザーインターフェイスの刷新」だ。今回は、筆者の私物のGalaxy S8(au版)にアプリをインストールし、番組再生の方法などをチェックしてみた。

ホーム画面。「地デジ」「BS」や録画番組名をタップすれば、すぐ映像再生が始まる

まずアプリの起動は非常に高速で、ホーム画面が出るまで1秒とかからない。テレビ放送をスマホでリモート視聴するための製品は、世代にもよるが、ここでまず時間がかかりがちだが、REC-ON Appがアピールする高速化の一端をまずここで感じる。

そしてベースとして、チューナーとスマホを同一ネットワークに接続した状態で、放送中の番組をリアルタイム視聴してみる。

前述のホーム画面から「地デジ」をタップ。すると「選局中」「バッファリング中」の表示を経て、実際の画面が表示される。つまりアプリ起動後、1タップでなんらかの番組が流れはじめるという訳だ。この間、およそ10~15秒ほど。Wi-Fi経由の視聴でこれだけのスピードなら立派だ。

視聴時の安定性は十分。少なくともテレビを見ようとしてアプリが固まったり、選局中の表示から次へ移らないといった現象には、ほとんど遭遇していない。もちろん、表示速度なども含め、ネットワーク側のスピードが十分に出ているか、Wi-Fiの電波が届いているかなど外的要因にも左右されるので断定はできないが、このストレスのなさは特筆してよいだろう。

ちなみに、スマホでの視聴画質は全7種類から選べる。解像度は1,280×720/640×360/320×180ドット、ここへさらに圧縮率の要素が加わる格好だ。

視聴画面
配信画質を任意に調整できる。ネットワーク速度が遅い時は画質も低く……といった運用が簡単

細かな工夫が盛り沢山の「縦画面」モード

REC-ON Appでは縦画面、つまりスマホ縦持ち時のユーザーインターフェイスも大きく変わった。YouTubeやニコニコ動画、ライブ配信系サービスのように、映像を見ながらコメント入力やギフト送信をしたいとなると、やはり縦持ちは便利だ。そうしたアプリが増えた結果、テレビも縦持ちで見たいという声が増えているのだろう。

縦画面で視聴しているところ。上部に映像、下部にはテキストが並ぶ。動画配信サイトと似た感覚で使えるし、なにより情報の凝縮性が良い感じ。この画面では番組をリアルタイム視聴しているので、テキスト部には以降の番組放送予定が表示されている

REC-ON Appを縦画面にすると、映像は画面上部に表示され、下側には現在選局しているチャンネルの番組タイトルが時系列に並ぶ。その番組タイトルから録画予約することも可能だ。また、シークバー(プログレスバー)やサブメニューは映像部分をタップしたときだけ表れる。全体として表示がスッキリし、情報量が増えた印象だ。番組の続きを即録画するためのボタンも用意されている。

選局もお手軽。画面を左右にフリックすると、チャンネルが順送り・逆送りされる。一方、BS1を視聴している時、BS-TBSを決め打ちで見たくなったらどうするか? 画面を数回フリック……する必要はなく、画面下部のチャンネルアイコン部分をドラッグ&タップでOKだ。放送波の切り替えや番組表呼び出しは画面右下のアイコンから実行する。番組表を表示する最中、音声が途切れるのはやや残念。

横画面ならば映像表示エリアが相対的に広いので、迫力を重視するならコチラがおすすめ。やはり画面上のアイコンをタップすれば、横画面表示での固定ができる。フリックによる選局、画面下部のバーからのダイレクト選局も同じく利用可能。

横画面での表示

宅外リモート視聴もスムーズ! ワンセグ非搭載スマホのユーザーなら是非

続いては宅外配信だ。同一ネットワークに接続できない外出時であっても、LTE/3G回線経由で自宅のHVTR-T3HD1Tへリモート接続し、番組を見ることができる。かつてのフィーチャーフォン(ガラケー)時代はワンセグ付きの端末が多く、地上波のテレビは比較的簡単に見られた。しかしiPhone、SIMフリースマホがこれだけ増え、その状況も変わってしまった。

実は2018年、今こそ、この宅外リモート視聴機能は必要な機能かもしれない。

実際の操作だが、ユーザーは宅内か宅外かを意識する必要はほぼない。宅内リモート視聴ができていれば、外出先でREC-ON Appを立ち上げ、いつもの操作をすればいい。接続先を選択し直す必要もなし。

宅内・宅外視聴に関わらず、操作がほぼ変わらないのがREC-ON Appのいいところ。この画面ではLTEでのリモート視聴をしているのだが、画面の上部にWi-Fiの表示がないくらいしか差がない。それでいて、配信画質をパケット節約のために自動で落としてくれている

ただ、アプリ内部的には宅内・宅外をしっかり見分けていて、アプリの配信画質を自動で変えてくれる。基本的には、LTE接続時に画質を落とす(パケット消費量を減らす)が、あえて最高画質にすることも可能。この一連の流れは実にスムーズで、今回の試用でも特に感心した部分だ。

画面表示までにかかる時間はだいたい25~30秒前後だった。宅内視聴時と比べて流石に長くなるようだが、アプリの安定性まで劣る感じはない。かつての記憶では、宅外視聴は安定性がどうにもイマイチだったが、ここ3~4年で大きく情勢が変わってきた。確実に使いやすくなっている。

(左)宅外視聴に関する設定を“意識させない”だけで、実際にはバックグラウンドで色々行われている。宅外配信の期限設定はその一例。(右)宅外配信先となるデバイスのリストもしっかり保持されている

予約&録画番組再生もリモートで

このようにREC-ON Appは宅内・宅外で利用法を意識する必要がほとんどない。もちろんこれは番組のリアルタイム視聴だけでなく、録画番組についても同様だ。

前述のように、REC-ON Appは番組表機能を統合している。ちょっとした時間に番組表を呼び出して録画予約したり、はたまた電車の中で録画番組を楽しむこともできる。

番組表はドラッグでスクロールし、タッチに対する追従性もキビキビしていて気持ちいい。ピンチイン/ピンチアウトで拡大縮小するのも便利(Androidのみ。iOSは非対応)だし、フリーワード入力での検索もスマホのキーボードを使える。画面上部の日付をタップすれば、番組表も当然ジャンプする。直感的に操作できるので、赤外線リモコンでのボタン操作と比べてもむしろREC-ON Appのほうが便利だと感じる人がいてもおかしくない。

予約した番組の一覧は、REC-ON Appから管理できる。3番組同時録画を超えて予約しようとした時、きちんとアラートを出してくれるのも嬉しい。

番組表
極端な例だが、番組表はここまで縮小できる
3番組を超えて録画しようとすると、このような注意メッセージが出る

録画番組の再生は、ホーム画面から実行する。通常は最新の録画分が表示されているので、それをタップすればすぐに再生がスタートする。この時の待ち時間は宅内なら10~15秒、宅外だとその倍くらい。リアルタイム視聴と比べてやや短いようだ(番組の保存画質にも依存すると考えられる)。

番組再生関連の機能も徹底している。まずはキッチリとチャプターを付けてくれるのがマル。CM明けなどのタイミングに付与されるので、とにかく見やすくなる。チャプターの設定状況はシークバーに可視化され、再生位置と合わせて簡単に把握できるようになっている。

録画した番組を宅内から視聴中。画面表示に重なるようにシークバーが表示され、チャプターが打たれていることが確認できる

また個人的な話で恐縮だが、動画再生系アプリにおけるスキップ機能の実装具合が最近特に気になっている。ボタンを押して早送り状態へ移行するのではなく、ボタンを1回押すと既定秒だけ再生位置が進んだり戻ったりするアレだ。REC-ON Appにはきっちりと付いていて、30秒送り・10秒戻しがそれぞれできるようになっている。

前述の縦画面表示時には、画面下部に「関連する録画番組」が表示される。番組情報などを参考にしているようだが、基本的には同名番組の過去回、例えば連続ドラマを毎週録画していた場合に、その過去分が表示される。録りためた番組を一気に見るといった場合に便利だろう。

録画番組の整理機能も充実

録画予約と録画再生、どちらも便利だと、当然HDD内に保存される番組は増えてくる。その整理・ソート機能もREC-ON Appは大きく改善された。

録画予約は基本的に1タップ。それだけにドンドン録画できてしまう

まず「ジャンル」。映画・ドラマ・スポーツ・音楽・バラエティなどの別に番組を絞り込める。そしてそれらを「ソート」できるのだが、日付順は当然として番組名順、録画時間順、そして録画容量順の全4種類から選択できる。

録画のヘビーユーザーにとって、HDDの空き容量が少なくなってしまった時にどれを削除していいか決めきれない問題は“あるある”ではなかろうか。普通なら見終わった番組のうち最も古いものを消すだろうが、REC-ON Appのソートを使えば、新旧に関わらずHDDの占有度が高いものを見つけ、消すかどうかを判断しやすい。

そして録画番組の一覧表示では、番組をどれくらい見進めたかもレジュームバーでわかるようになっている。レジュームは動画配信サービスならほぼ当たり前の機能だが、REC-ON Appもしっかりフォローしてくれている。

(左)貯まった番組はまず「ジャンル」で検索、(右)録画容量順でソートすることもできる

持ち出し番組は外部メモリーにも保存OK

宅外で録画番組を見たいがパケット消費は怖い、あるいは海外旅行の飛行機内で見たいといったシチュエーションでは、録画番組を端末にダビングして持ち出そう。これならば宅内のWi-Fiなどを利用して番組データをあらかじめコピーするのでパケットは消費しない。また、そもそもネットワークにアクセスしないので、再生開始・早送り・巻き戻しのレスポンスも速い。

番組を持ち出すには、まず録画予約時に「持ち出し変換予約」を行なう。録画済みの番組を後から持ち出し変換することも可能だ。ただ、変換には結構な時間がかかる。基本的には、元の番組と同じくらいの時間、つまり30分番組の変換なら30分近い時間がかかるとみておいたほうがいい。またチューナー本体側で録画中は、変換が実行できないようになっている。

録画番組を持ち出すには、予約時のサブメニューで設定をオンにするのが最も簡単
録画した番組をあとから持ち出し変換

番組の変換ができていれば、あとは持ち出しだ。録画番組のリストに「持ち出せる番組」という枠があるので、番組名をタップすればダビングがスタートする。もともとAF画質で録画した30分番組を持ち出し変換すると、1,280×720、ビットレート2.3Mbps、ファイルサイズが500MB前後になるのだが、これをダビングするにはだいたい2~3分かかる。

ただ、一度ダビングさえすればあとはとにかく快適だ。チャプターなどはそのまま、早送り・巻き戻しなどの操作でもほとんどラグがなくなる。本当にお気に入りの、繰り返しみたい映画などがあれば、持ち出しはぜひ活用すべきだ。

持ち出し番組の再生はホーム画面のサブメニューから
リモート視聴の番組とは区別されている

なお、Android端末ならではのメリットとして、外部メモリーにも持ち出し番組をタビングできる。最近は128GBクラスのmicroSDXCカードもだいぶ安くなってきた。これならば思う存分、番組を楽しめるだろう。

今回はAndroid端末での使い方を中心に見てきたが、iOS端末やAmazonのFireタブレットでもREC-ON Appが用意されていることはすでに述べたとおり。手持ちの端末に合わせて選択すればOKだ。

iOS版REC-ON Appのホーム画面(左)、番組表(中央)、視聴画面も基本的にAndroid版と同じ(右)

スマホより大画面、でもお金をかけたくない時は、Fireタブレット対応という点もREC-ON Appの魅力だ。Amazonで頻繁に値引きされているので、迫力ある大画面スクリーンが安価に入手できるはずだ。

FireタブレットでもREC-ON Appが利用可能
Fire HD 8タブレットで横画面表示。8インチ級ディスプレイだと、さすがにスマホより迫力がある

リモート視聴がここまで簡単&快適とは……スマホ爛熟期の今こそ、ぜひ!

今回HVTR-T3HD1Tを試してみて、筆者の心の底から漏れた声、「いやーリモート視聴も簡単になったね」である。自宅に設置したチューナーにリモートアクセスして録画番組をみるための製品はこれまでにも星の数ほどあるが、安定性にはやや難があったのも事実。A端末からはできるけどB端末はダメ、3GはいいけどホテルのWi-Fiから繋がらないとか、原因を特定しかねるトラブルに遭遇してきた。

ただ、各社の地道な改修が身を結びつつあるのだろう。今回はほぼノートラブル。Android、iOS、Fireタブレットどの端末でもあっさりリアルタイム視聴・録画番組再生がほぼ一発で成功した。もちろんITの世界なので100%の動作保証はできないが、恐らく多くの人にとって満足するレベルかと思う。

その下支えになったのが、今回の例で言えばREC-ON Appだ。操作性、反応速度などの各部分で旧世代……それこそ5~6年前、スマホ普及率がまだまだの時期の製品とは大きく変わってきている印象だ。

今や、なにもかも「スマホでやればいい」という時代になってきた。テレビ番組をスマホで、しかも録画しておいたものを見たいと思って当然だ。そのニーズを実現するための最も手軽な1台──それがHVTR-T3HD1Tだろう。

冒頭の繰り返しになるが、季節はこれから年末年始。録画需要は確実に上がる。ぜひ、このタイミングで導入を検討してみては?