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魚が餌に食いつく瞬間を撮影、釣り糸に取り付けるフィッシングカメラ。約8千円

 ドスパラは、釣りの餌に魚が食いつく瞬間などが撮影できるというフィッシングカメラ「DN-914237」を20日に発売した。直販サイトの上海問屋限定販売で、価格は7,999円(税込)。

フィッシングカメラ「DN-914237」

 水深50mまで対応する防水性能(IPX8)を備えたカメラ。釣り糸に取り付けられるようになっており、水中を、下向きの視点で撮影可能。カメラの先にある餌やルアーに、魚が食いつく様子や、水中、水底の状態などが撮影できるという。

上海問屋 「フィッシングカメラ」 実機撮影動画。1:07あたりに魚とのチェイスシーンが

 MPEG-4形式で、720/60pでの撮影が可能。500万画素のCMOSセンサーを搭載する。別売のmicroSDカードに動画を保存。32GBまでのカードが利用可能。動画には日付と時刻が表示される。充電はUSB経由で、フル充電で約3.5時間の撮影ができる。

 外形寸法は30×116mm(直径×長さ)。ラインチューブは約190mm。重量は約60.5g。充電用USBケーブルや、重り×3個、浮き、ケース、microSDスロットなどを覆うキャップの予備などを同梱する。

充電はUSB経由