東芝映像ソリューションは23日、4K有機EL REGZA「X910」シリーズのスペシャルサイト「“KURO”の開発者も認めた!4K有機ELレグザ X910シリーズ」を公開した。
パイオニアがかつて展開し、高画質で話題となったプラズマテレビ「KURO」の開発を担当したオンキヨー&パイオニアテクノロジー 事業開発部の西尾正昭部長と、REGZAのTV映像マイスター住吉肇氏が対談。自発光デバイスである有機ELにおける高画質化などについて説明している。
REGZA X910シリーズには、詳細な設定が可能なモニター画質モード「ディレクター」を搭載しているが、同モードの開発に西尾氏も協力しているという。