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沖縄美ら海の魚が集う「Sony Aquarium 2017」、銀座と有楽町駅前で開催
2017年7月19日 15:52
ソニーは、7月31日から8月13日まで、沖縄「美ら海水族館」の監修による「Sony Aquarium 2017」をGINZA PLACE内「ソニーショールーム/ソニーストア銀座」と、有楽町駅前広場の2会場で開催する。GINZA PLACEではデジタル一眼カメラ「α」シリーズを使った魚の撮影体験や、美ら海の4K映像を大画面で楽しめる上映会などを実施。有楽町駅前広場には幅5mの大型水槽で約25種類1,000匹の生き物を展示し、美ら海を再現する。入場は無料だが、一部イベントは事前申し込みが必要。
Sony Aquariumは、銀座ソニービルが開館した1966年から始まり、銀座の夏の風物詩となっているイベント。今年は銀座ソニービルが「銀座ソニーパークプロジェクト」により建替え中のため、GINZA PLACEと有楽町駅前広場の2カ所で展開する。
ソニーショールーム/ソニーストア銀座(GINZA PLACE 4・5階)では2つの水槽を展示し、ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズで水槽で泳ぐ美ら海の魚の撮影体験ができる。また、美ら海の4K映像を大画面で楽しめる上映会を期間中随時行なう。沖縄 伊江島出身のシンガーソングライター・Anlyの新曲「北斗七星」が聴けるハイレゾ試聴コーナーも設置する。開催時間は11時～19時。
さらに、Anlyのライブや、水中写真家の鍵井靖章氏を招いてのトークショーも開催。Anlyのライブは7月31日に2回(12時半〜/18時〜)行ない、各回30分程。事前予約が必要で、7月20日午前11時から先着にてWeb申し込みを受け付ける。鍵井氏のトークショーは8月6日14〜15時/16〜17時の2回で、開催当日に座席整理券を配布する。
有楽町駅前広場(有楽町 爽 HAPPY SQUARE)には、屋外に約5×1.8×1.5m(幅×奥行き×高さ)の大水槽を設置し、沖縄美ら海水族館からやってきた約25種類1,000匹の生き物たちを展示。「ナポレオンフィッシュ」の名前で知られる約1.2mのメガネモチノウオや、約1.5mのニセゴイシウツボなども登場する。時間は10時～21時。ただし7月31日は11時から。
餌やり(10時30分～、17時～、各回約30分)の様子を楽しんだり、実際に泳ぐ魚の姿を見ながら水族館の飼育員による解説も聞ける(12時、14時、16時。各回約15分)。なお、天候や生き物の状態によって中止や時間変更する場合がある。また、7月31日と8月13日は餌やりは見られない。
駅前広場ではこのほかにも、沖縄の伝統芸能である三線ライブ(8月6日・12日・13日)や、観光PRなどのイベントを実施。さらに東京交通会館でも、沖縄料理などが楽しめる「沖縄フェア」を開催。沖縄観光セミナーや、オリジナルうちわ作り・飛び出すぬり絵などのワークショップイベント(8月5・6日)も実施する。
なお、ソニーストア 札幌・名古屋・大阪・福岡天神でも、「Sony Aquarium 2017」に関するイベントを開催。詳細は特設サイト内で案内している。