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サーモス、真空技術採用イヤフォン4機種をポタフェス先行販売。ヘッドフォンも

 サーモスは、魔法びんの開発で培った真空技術を投入したVECLOSイヤフォン4機種と、ヘッドフォン2機種を8月末より発売する。価格はいずれもオープンプライス。イヤフォンの店頭予想価格は、ハウジングがチタン製の「EPT-700」が49,000円前後、「EPT-500」が38,000円前後。ステンレス製の「EPS-700」が46,000円前後、「EPS-500」が35,000円前後。

イヤフォン「EPT-700/500」

 ヘッドフォンは、チタン使用の「HPT-700」が50,000円前後、ステンレスの「HPS-500」が39,000円前後。

ヘッドフォン「HPT-700」(左)と「HPS-500」(右)

  発売に先がけて、7月14〜15日に東京・ベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス2018」に6機種を出展し、予約販売受付を開始。イヤフォン4機種については7月14日から数量限定の先行販売も行なう。真空エンクロージャ搭載スピーカー「SSB-380S」(5月発売)も展示する。出展ブースは1階1F-02と、2階2F-52。

真空構造採用のイヤフォンはチタンとステンレス

 いずれも真空構造のエンクロージャを採用したイヤフォン。ハウジングの素材が異なり、チタンのEPT-700/500は「自然で繊細なサウンド」、ステンレスのEPS-700/500は「華やかでアタック感がある」音が特徴とする。重量はチタンモデルが各4g。ステンレスモデルが各4.9g。

春のヘッドフォン祭 2018で出展していたイヤフォン4機種

 ドライバはすべてバランスド・アーマチュア(BA)タイプで、EPT-700とEPS-700は2基、EPT-500とEPS-500は1基搭載する。再生周波数帯域は10Hz~16kHz、最大入力は50mW、インピーダンスは70Ω(1kHz)で共通。

 MMCXによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルはY字型で長さ1.2m、ツイスト4N OFCを採用した。プラグは金メッキのストレート型ステレオミニ。S/M/Lの3サイズのComplyイヤーピースや、キャリングポーチが付属する。

真空エンクロージャヘッドフォン

 新開発の40mm径のダイナミック型ドライバを搭載。どちらも真空エンクロージャを採用し、ハウジングは密閉型で素材はHPT-700がチタン、HPS-500がステンレス。HPT-700にはアルミバッフルを備え、「サウンドの輪郭を高める」とする。HPS-500のバッフルは樹脂製。

OTOTEN 2018で展示していたヘッドフォン「HPT-700」、「HPS-500」

 再生周波数帯域は10Hz~80kHzでハイレゾ再生に対応。最大入力は1,000mW、インピーダンスは32Ω(1kHz)で共通。ケーブルは4N OFCを採用し、長さは1.5m。プラグは金メッキのストレート型ステレオミニ。重量はHPT-700が約338g。HPS-500が約342g。標準ヘッドフォン変換プラグや、キャリングポーチが付属する。