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ソニーWH-1000XM2/WI-1000X、Googleアシスタント対応アップデートを再開

 ソニーは3日、ワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM2」と首掛け型のワイヤレスイヤフォン「WI-1000X」をGoogleアシスタント対応とするソフトウェアアップデートを再開した。更新後のバージョンは2.0.1。

WH-1000XM2
WI-1000X

 5月17日に公開した2製品のファームウェア(Ver.2.0.0)において、「(更新後に)まれに音が出ないなどの事象を確認した」として、同日公開停止していた。

 ファームウェアをVer.2.0.1に更新することで、Googleアシスタントに対応。Googleアシスタントのために最適化され、アプリからの立ち上げよりもスムーズにアシスタントを立ち上げ可能になる。Ver.2.0.0で起きた事象や、その他の機能の改善も行なわれる。

 なお、バージョン2.0.0適用済みの場合、バージョン2.0.1へのアップデートは不要。