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「機動戦士ガンダム」実写映画化、サンライズとLEGENDARYが契約

 サンライズは6日、米国の映画会社LEGENDARYと、「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画を共同開発することで契約を締結した。詳細については「決まり次第随時お知らせする」という。

「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画

 「機動戦士ガンダム」は、1979年に日本でTV放送を開始し、来年で40周年を迎える。40年間に様々なシリーズを展開し、当時のファンだけでなく、幅広い層にファンを拡大し、日本に留まらず、世界にも広がっている。

 2018年には、LEGENDARY制作の「パシフィック・リム: アップライジング」や、スティーブン・スピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」にも登場し、世界での注目も高まっている。

 ロサンゼルスで、現地時間の7月5日に開幕した「Anime Expo 2018」内で、LEGENDARYのExecutive Vice President of production Cale Boyter氏、LEGENDARY ComicsのSenior Vice President of Publishing Robert Napton氏、バンダイナムコホールディングスの田口三昭社長、サンライズの宮河恭夫社長が登壇し、共同開発を発表した。

左からサンライズの宮河恭夫社長、バンダイナムコホールディングスの田口三昭社長、LEGENDARYのExecutive Vice President of production Cale Boyter氏、LEGENDARY ComicsのSenior Vice President of Publishing Robert Napton氏
バンダイナムコホールディングスの田口三昭社長
LEGENDARYのExecutive Vice President of production Cale Boyter氏
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