ニュース

B&O、左右分離イヤフォンE8とBTスピーカーA1に新色Late Night Blue

Bang & Olufsen(B&O)は、左右分離型イヤフォン「Beoplay E8」とBluetoothスピーカー「Beoplay A1」に、数量限定の新色「Late Night Blue」を追加する。いずれも発売は12月中旬を予定。B&Oオンラインストアや直営店などで販売を行なう。価格はE8が30,463円、A1が27,685円。

Late Night Blueは、大都市ニューヨークを彩るネオンサインをイメージした数量限定カラー。「ブロードウェイのきらびやかな劇場、ハーレムのクラブ、スピーク・イージー、地下鉄の駅。ニューヨークは、多種多様な曲の数々やシャッフル・ビートのサウンドが浸透してきた大都市。これらサウンドトラックや活気あるエネルギーをイメージし、ジャズ、ライブハウス、ニューヨークの雑踏にきらめくネオンサインをインスパイアした」としている。

Beoplay E8

Beoplayシリーズの左右分離型イヤフォン。

Beoplay E8(Late Night Blue)

イヤフォンの仕様は同じで、独自設計のダイナミックドライバを搭載し、NFMI(近距離磁界誘導)技術を採用して音の途切れを抑え、安定した接続性を実現。Bluetooth 4.2準拠で、高音質コーデックのAACをサポートする。

ハウジングをタップして音楽の再生/停止、曲送り/曲戻し、音量調整などの操作が行なえる。スマートフォン連携時は、内蔵マイクでハンズフリー通話が可能。外音取り込みの「トランスペアレンシーモード」も備える。

内蔵バッテリで最大4時間連続再生可能。レザー充電ケース、5つのイヤーチップ、充電ケーブルが付属する。

Beoplay A1

円形筐体のデザインが特徴のBluetoothスピーカー。

Beoplay A1(Late Night Blue)

筐体はアルミニウム。デザインにこだわり、突起のあるボタンなどは排除して表面をスムースな仕上げとした。

サウンド面では、360度全方位に音を広げる「True360オムニディレクショナルサウンド」を採用。最大出力は140W×2。再生周波数特性は60Hz~24kHz。

ステレオミニの音声入力も備えており、Bluetooth非対応機器からの音声も再生できる。