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スター・ウォーズ新作3本は2022年から、アバター新作と毎年交互に公開
2019年5月8日 16:42
米ディズニーは、買収した21世紀FOXの作品も含めた、ウォルト・ディズニー・スタジオの今後の映画公開スケジュールを発表。「スター・ウォーズ」と「アバター」シリーズの今後についても触れられており、12月20日に日米同時公開される「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」の後には、2022年12月、2024年12月、2026年12月に、スター・ウォーズシリーズの新しい作品をそれぞれ公開する予定。
「アバター」シリーズの第2作目は、2021年12月に公開予定。その後も、第3作を2023年12月、第4作を2025年12月、第5作を2027年12月に公開予定。スター・ウォーズとアバターシリーズが、毎年交互に上映される形となる。
また、詳細は不明だが2020年2月14日公開予定として「UNTITLED KINGSMAN MOVIE」という作品がリストに書かれており、「キングスマン」シリーズの新作と思われる。他にも、2020年の12月にはスティーブン・スピルバーグ監督によるリメイク版「WEST SIDE STORY」を公開予定。他にも、ピクサーの新作など、様々な作品が予定されている。