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ALIENWARE、55型有機ELゲーミングディスプレイ。曲面21:9の34型も
2019年9月12日 14:10
デルは、ALIENWAREブランドの55型有機ELゲーミングディスプレイ「AW5520QF」を10月2日に発売する。価格は350,900円。また、曲面の34型21:9ディスプレイや、Dellブランドの曲面32型なども用意。ゲーミングパソコンやマウス/キーボードなどと合わせて、9月12日開幕の「東京ゲームショウ2019」(一般公開日9月14日/15日)で発表する。
55型有機EL「ALIENWARE AW5520QF」350,900円(10月2日発売)
曲面34型「ALIENWARE AW3420DW」120,350円(10月23日発売)
曲面32型「Dell S3220DGF」58,200円(9月25日発売)
27型「ALIENWARE AW2720HF」57,300円(10月23日発売)
ALIENWARE 55型有機EL「AW5520QF」
OLED(有機EL)ならではの圧倒的な画質で未知のゲーム体験を実現するというディスプレイ。「レジェンド」デザイン採用で、120Hzの可変リフレッシュレート、応答速度0.5ms(GtoG)で「イメージがより高速に反映されることで、ゲーマーは、より迅速かつ正確なリアクションができるようになる」としている。DCI-P3色域の98.5%をカバー。「ゲームが届ける真の色を体験できる」という。
AMD Radeon FreeSync対応で滑らかで安定した表示が可能。AlienFX照明、ゲームを中心に考えられたオンスクリーンディスプレイ(OSD)、リモートコントロールでのカスタマイズが可能。内蔵のVESAマウントアダプターを使って壁にも取り付け可能。内蔵スピーカーはWaves MaxxAudioがチューニングしている。
ALIENWARE 曲面34型21:9「AW3420DW」
没入感を高める1900Rの曲面ディスプレイで、アスペクトは21:9、解像度はWQHD。パネルはIPS Nanoカラーテクノロジーを搭載。応答時間は2ms(GtoG)、DCI-P3カバー率は98%。ネイティブリフレッシュレート120Hz。
NVIDIA G-SYNCディスプレイテクノロジーにより、滑らかでリアルなイメージを再現。4ゾーンでカスタマイズ可能なAlienFX照明とゲーム中心のOSDも装備する。高さ調節可能なスタンドを備える。
ALIENWARE 27型「AW2720HF」
27型フルHDのモデル。新しい高速IPSテクノロジーを搭載し、240Hzのリフレッシュレート、AMD Radeon FreeSyncに対応。応答速度は1ms(GtoG)。色域はsRGB比99%。AlienFX照明、調節可能なスタンドなども採用。
Dell 曲面32型「S3220DGF」
曲面1800Rの32型。リフレッシュレートは最大165Hz。解像度はフルHDに比べて77%高解像度なQHD。AMD Radeon FreeSync 2 HDRテクノロジーにより、滑らかで低レイテンシーな映像でゲームを楽しめる。VESA規格のDisplayHDR 400もサポート。色域はDCI-P3比90%以上。
