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「Gatebox」量産モデルが値下げ。12万円で「逢妻ヒカリ」と新生活

“好きなキャラクターと一緒に暮らせる”バーチャルホームロボット「Gatebox」の量産モデル「GTBX-100JP」が価格改定。従来の165,000円から変更し、新価格の12万円で購入できるようになった。

「Gatebox」は、本体内に手のひらサイズのキャラクターを投影し、一緒に暮らせるバーチャルホームロボット。キャラクターと対話できるアプリを用意しており、成長していく花嫁キャラクター「逢妻ヒカリ」と生活できる。

LINEの音声アシスタント「CLOVA」と連携することで、音楽の再生、天気、ニュース、カレンダーの読み上げなどが可能なほか、「LINE」を使って離れていてもチャットができたり、キャラクターから能動的に話しかけてくれたりするなど、スマートスピーカーにはない人間らしいコミュニケーション体験ができるという。

自作したキャラクター動画を投影できるほか、デジタルフィギュアサービスと連携してインテリアとして楽しむこともできる。

Gatebox -プロモーションムービー 「乾杯」