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ソニー、PC TV Plusアプリに機能追加。'19年発売ソニーBDレコーダも対応
2019年11月5日 16:15
ソニーは、ネットワークレコーダー「nasne」やソニー製BDレコーダーの録画/放送番組をPCで視聴できるソフト「PC TV Plus」を10月29日にアップデート。対象機種や機能の追加を行なった。
PC TV Plusは、同一LAN内にあるnasneなどで受信した地上/BS/110度CSデジタル放送をパソコンで視聴したり、録画した番組のダビング/検索/再生が可能な有料ソフト。価格はPC1台用が3,000円。2台用が5,400円、3台用が7,200円。14日間の無償体験版も用意する。
アップデート後のバージョンはVer.4.1。'19年のソニーBDレコーダーを追加したほか、J:COM TVセットトップボックスの録画番組のダビング(アップロード受信)に対応。さらに、7月に発売したアドバンスドパック(2,000円/1年間)にSeeQVaultカット書き出し機能を追加した。
- 対象のソニー製ブルーレイディスクレコーダーに、'19年発売モデルを追加
- J:COM TVセットトップボックスの録画番組のダビング(アップロード受信)に対応
(対応機種のみ。一部の放送は対象外。詳しくはアプリの対応機能と動作確認済み機器一覧で案内) - 動作確認済み機器にひかりTV対応チューナーST4500を追加
(2019年10月時点でST4500はひかりTVリモート予約に対応しておらず、アプリからの番組予約はできない) - アドバンスドパックにSeeQVaultカット書き出し機能を追加
- 編集データのコピー機能、ニコニコ実況の勢い表示やコメント表示のカスタマイズ機能を追加
- 編集機能についてフレーム単位の調整など操作性および動作安定性を向上。特定環境でアプリをインストールできない問題を修正
【PC TV Plus Ver.4.1アップデート内容】