ニュース

SWドラマ「マンダロリアン」衝撃の最終回は14日配信開始

スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。フィナーレとなる第8話が2月14日よりディズニーデラックスで国内独占配信される。これに先駆け、2月7日より配信中の第7話あらすじと場面写真が公開された。

「マンダロリアン」第7話の場面写真
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

最終回の監督を務めるのは、キャストとしても登場しているタイカ・ワイティティ。一足早く配信スタートしているアメリカにおいても、全米の批評家や海外メディアから高い評価を得ているという。前回第7話の公式場面写真とあらすじ、第8話の見どころとタイカ・ワイティティ監督の撮影現場での写真が到着した。

「マンダロリアン」はディズニーデラックスにおいて各話30~40分で視聴できるため、「今から第1話を見ても映画2本分の時間で全話見られる」という。事前に端末へダウンロードして通勤時間や空き時間に観ることも可能。なお、現状「マンダロリアン」のBlu-ray/DVD化の予定は無いという。

クライアントと対面するマンダロリアン
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
大勢のトルーパーに囲まれ絶体絶命のピンチ!
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ついに姿を現したモフ・ギデオン
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

「マンダロリアン」第8話の見どころ

待望のフィナーレ第8話の監督を務めるのは、スタッフ/キャスト両面で活躍するタイカ・ワイティティ監督。「マンダロリアン」の第1話と第7話にも登場したドロイド・IG-11の声優も務めている。

ワイティティ監督は、マーベルシリーズ映画作品「マイティ・ソー バトルロイヤル」の監督を務めており、作中に登場する惑星サカールの囚人“コーグ”(「アベンジャーズ/エンドゲーム」にも登場)としても出演。さらに、今年度アカデミー賞脚色賞受賞、6部門ノミネートの「ジョジョ・ラビット」の監督・製作・脚本・出演も務めている。

タイカ・ワイティティ監督
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.