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「ソニック・ザ・ムービー」全米興収5,700万ドル。“ピカチュウ”超え
2020年2月17日 14:50
セガゲームスの「ソニック」シリーズを映画化した「ソニック・ザ・ムービー」が2月14日より全米公開。公開初日を含む、オープニング3日間の全米興行収入が5,700万ドル(約62.6億円)に達した(Box office mojo調べ/1ドル=109.8円)。この記録は'19年「名探偵ピカチュウ」が記録していた5,430万ドルを塗り替え、ゲーム原作映画史上、No.1のオープニング記録となった。また3月27日の日本公開に先駆け、日本版予告映像が解禁された。
実写+CGアニメのハイブリッド作品。映画批評サイトRotten Tomatoesでは、一般の観客によるオーディエンススコアが95%(2/17 時点)という評価を獲得した。アメリカでは、今後祝日による連休によって更なる動員増が期待されているという。
監督はジェフ・ファウラー。製作はニール・H・モリッツ、ティム・ミラー。出演は、ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター。