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石野卓球完全ワイヤレス、本人が音質チューニング
2020年9月1日 12:21
Preseed Japanは、AVIOTブランドと電気グルーヴ 石野卓球とのコラボ完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01d mk2-TQ」を9月11日より発売する。価格は14,850円(税込)。発売に先駆け、2日18時より予約受付を開始する。
日本のテクノ、クラブシーンを長年リードする石野卓球とAVIOTによる初のコラボレーションモデルとなる完全ワイヤレスイヤフォン。石野卓球のシンボルロゴを筐体やケースにあしらい、イエローのカラーリングを施している。オーディオ製品には珍しいPOPなカラーリングは石野卓球本人こだわりのポイントとしている。オリジナルポーチも付属する。
ベースモデルはフラットを基調とした癖の少ないナチュラルな音造りを目指したとする「TE-D01d mk2」。石野卓球のアドバイスにより、僅かに残っていた中高音域のピークを丁寧に調整し、スタジオモニターのように、更にフラットなトーンバランスに仕上げたという。
AVIOTのサウンドエンジニアがこだわり抜いた今回のチューニングにより、「特にアナログシンセ(バーチャルであっても)が気持ち良く”鳴り”、石野卓球が手掛けるテクノサウンドをより楽しく聴ける」としている。
最大連続再生時間は11時間で、充電ケースを併用すると最大120時間再生できる。
また、石野卓球による新曲「Ping Pong Groove」を起用した、コラボモデル限定のオリジナルWEB CMを公開。クラブでのVJシーンを思わせるイメージや、ピンポンをイメージしたキャラクターが出演するなど、楽曲ともマッチした内容としている。コラボモデルに込めた想いや制作にあたってのこだわりなどを語るインタビュー動画も公開している。