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SWドラマ「マンダロリアン」、“あのキャラ”登場に世界中が熱狂
2020年12月22日 16:16
動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信されているスター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」。18日に配信開始となったシーズン2最終話のチャプター16(シーズン2第8話)に、あのキャラクターが登場。その場面写真が到着した。なお、以下にはマンダロリアンのネタバレが含まれるので、注意してほしい。
スター・ウォーズ「エピソード6/ジェダイの帰還」の5年後を舞台とする「マンダロリアン」シーズン2。その最終話では、帝国軍の残党が連れ去ったザ・チャイルドを救うべく、キャラ・デューンやボバ・フェット、そしてボ=カターンらが一堂に集結。マンダロリアン一行は帝国の軍艦へと乗り込み超高難易度の救出作戦を実行する。
一行は、敵陣の猛攻撃により絶体絶命のピンチに陥るが、そこに現れたのは緑色に光るライトセーバーを振るうルーク・スカイウォーカーと、その相棒R2-D2。父のダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを彷彿とさせる圧倒的なフォースの力を身に着け、ジェダイとなった青年ルークの雄姿に、世界中のスター・ウォーズが沸き上がった。
また“ザ・チャイルドをジェダイへ帰す”という当初の目的が果たされることとなり、混沌とした世界での旅で絆が深まっていたマンダロリアンとザ・チャイルドのエモーショナルな別れに、シリーズファンは涙せずにはいられない展開となった。
この最終話が配信された18日には、Twitter上で「マンダロリアン」がトレンド入り。鑑賞したファンからは、ルークのサプライズ登場に大興奮する投稿や、「『ローグ・ワン』も凄かったが、それを越すクオリティ!!」と絶賛の声が多く投稿されている。
さらに最終話のエンドクレジット後には、本作でスター・ウォーズシリーズに18年ぶりの復帰を果たした人気キャラクター、ボバ・フェットを題材とした新シリーズ「THE BOOK OF BOBA FETT」の制作もサプライズ発表された。