ニュース

高速入力と240Hzで「ゲーム体験をレベルアップ」するプロジェクタ

PX748-4K

ビューソニックジャパンは、4Kホームシアタープロジェクターの新製品として、高輝度と240Hz対応、高速応答入力などが特徴で、「大画面ゲーム体験を次のレベルにアップグレード」できるという「PX748-4K」を9月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は129,800円前後。

解像度は3,840×2,160ドット、4,000ルーメンのプロジェクター。コントラスト比は12,000:1。HDR/HLGをサポートし、4.2msの超高速入力と、リフレッシュレート240Hzにも対応。「大画面でゲームを楽しむ際にも、ストレスが少ない」という。ただし、4.2msの高速入力を利用する場合は、1080pまでの対応となる。

1.3倍光学ズームレンズを搭載し、30型~300型までの投写が可能。100型の投写距離は約2.5~3.25m。縦横台形補正機能と4隅の調整機能も備えているほか、自動縦方向台形補正機能により、プロジェクターを上下に傾けても、自動で画像を調整する。

SuperEcoモードテクノロジーにより、プロジェクターのランプ寿命を最大約15,000時間から最大約20,000時間に延長した。光源出力は240W。騒音レベルは標準で33dB、Ecoモードで28dB。

10W出力のスピーカーも搭載する。映像入力はHDMI 2.0×2。HDMIワイヤレスドングル用のUSB-A電力供給端子も搭載し、Amazon Fire TV Stickなどへ、電力を供給できる。

消費電力は310W。外形寸法は312×222×108mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.8kg。