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約4,400円でBluetoothスピーカーにもなる小型サウンドバー
2021年12月7日 16:00
ライソンは、Bluetoothスピーカーとしても使えるコンパクトなサウンドバー「リフレクションサウンドバー SP-31」を12月15日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4,400円前後。
テレビやパソコンなどと組み合わせて使えるサウンドバー。インテリアに馴染むシンプルなデザインで、外形寸法が約480×80×55mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクト。イルミネーション機能も備えており、5種類のライトモードから選択できる。ステレオミニのヘッドフォン出力も備えており、本体正面のスイッチを押すことで、スピーカー/ヘッドフォンが切り替えられる。
入力端子は3.5mmのステレオミニ。ボディはバスレフ型で、52mm径スピーカーを2基搭載し、出力は5W×2ch。インピーダンスは4Ω。再生周波数帯域は60Hz~20kHz。マイク入力も備えている。
5種類のライトモードを搭載。モードはスローチェンジ(ゆっくりと色が変化)/ストリーム(7色の光が流れるように)/レッド/グリーン/ブルーから選択できる。
Bluetooth 5.1準拠、コーデックはSBC/AACをサポート。対応プロファイルはA2DP/AVRCP。重量は約750g。