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GoPro、HERO10がMaxレンズモジュラー対応。24fps撮影も

GoPro HERO10 Black

GoProは、HERO10 Blackのファームウェアをアップデート。Maxレンズモジュラーへの対応や、SuperViewレンズでの5.3K60fps撮影、24fpsのフレームレートなどに対応した。アップデートはQuikアプリから行なえる。

超広角レンズのMaxレンズモジュラーは、歪みを抑えながら広角の視野を実現する「Max SuperView」や、「Max HyperSmooth」と名付けられた究極の手ブレ補正機能、録画中にカメラを360度回転しても映像の水平を維持する「水平ロック」機能などが利用可能。

さらにHERO10 Blackでは、Maxレンズモジュラーにより、2.7K 60fpsの映像を16:9と4:3のアスペクト比で撮影可能で、ワイドで安定したPOVショットが実現できるとしている。

5.3K SuperViewデジタルレンズにも対応。GoProで最も広角で没入感のあるデジタルレンズとし、5.3K 60fpsで撮影でき、映像を見た人がその場にいるかのような映像体験を提供。自分が見たまま、もしくはそれ以上のクオリティで撮影できるとしている。

映画やテレビ制作者に人気だという24fpsフレームレートにも対応。5.3K、5K、4K、1080pの各解像度で設定できる。