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アイリスオーヤマ、Bluetoothスピーカー内蔵シーリングライト

使用イメージ

アイリスオーヤマは、10段階の調光・調色に加え、Bluetoothスピーカー機能も搭載した「スピーカー搭載 LEDシーリングライト」を1月15日に発売する。価格は8畳用の「CEA-2108DLSP」が16,280円、12畳用が「CEA-2112DLSP」が21,780円。

10段階の調光・調色が可能

サブスクリプション型の音楽配信サービスの普及や、コロナ禍で在宅時間が増加したことで、「食卓やリビングなど家族が共有する場所において、音楽の共有による新しいコミュニケーションが生まれている」とし、ワイヤレススピーカー機能を内蔵したLEDシーリングライトを開発。「天井から降り注ぐ音楽とそのジャンルやムードに合わせた照明の演出を同時に実現できる」という。

スピーカーを内蔵しながら約2kg、高さ約10cmと軽量・薄型を実現。面倒な配線も不要という。スピーカーは最大8台までペアリング登録可能で、複数のスマートフォンやタブレットをスムーズに切り替えながら使用できる。Bluetoothの対応コーデックはSBC。プロファイルはA2DPに対応。アンプの出力は最大3W。

ライトとしては、10段階の調光・調色機能と常夜灯を装備。リモコン操作で明るさ、色合いなどを調整できる。メモリボタンに好みの明るさと色を記憶させ、いつでも記憶させたあかりで点灯することも可能。

器具光束は8畳用が4,200ルーメン、12畳用が5,200ルーメン。定格寿命は4万時間。消費電力はスピーカー部が5Wで共通、照明部は8畳用が39W、12畳用が47W。外形寸法は500×103mm(直径×高さ)。

付属のリモコン