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「春のヘッドフォン祭2022 mini」事前登録4月15日から

フジヤエービックは、4月29日に「春のヘッドフォン祭2022 mini」を東京・中野の中野サンプラザで開催。公式サイトをオープンした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため事前登録制となっており、予定上限入場者数は約800人。登録受付は4月15日12時~4月28日12時まで実施し、先着順で定員になり次第終了となる。

開催に先立ち、イベント情報を掲載する特設ページが公開された。同時に発表された事前登録受付期間は、4月15日12:00~4月28日12:00。事前登録は先着順で、定員になり次第終了。

「秋のヘッドフォン祭2019」「ポタ研2020 冬」以来となる中野サンプラザでのイベント。予定出展企業数は約45社で、使用フロアは13階、15階。一部フロアが新型コロナワクチン接種会場となっているため、従来より規模を縮小した「mini」として開催する。

同イベントは東京都における3月22日以降のイベントの開催制限要項である「リバウンド警戒期間における取組 イベントの開催制限等」の内容に従い、1:イベントの開催制限(人数上限・収容率等)、2:緊急事態措置又はまん延防止等重点措置が公示された場合の取扱い、3:留意事項、の3つに準拠したスタイルでの開催を予定している。なお、この制限は4月24日までの期間限定のため、25日に以降に制限が変更となる場合は、この開催スタイルを変更する場合があるという。

またイベント開催にあたっては、中野サンプラザ他関係者との協議も行ない、当日は会場での「イベント開催等における必要な感染防止策」も講じる。そのため、一般入場者、出展企業関係者、取材希望メディアを含むすべての来場者に感染防止策徹底を呼びかけ、登録のない入場はできない。また発熱等の有症者には当日の会場入場を断る場合もある。