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PS5で使えるHDMI 2.1の31.5型4Kゲーミングモニタ。JAPANNEXT

「JN-315IPS144UHDR-N」

JAPANNEXTは、HDMI 2.1に対応し、最大144Hzをサポートする31.5型の4Kゲーミングモニター「JN-315IPS144UHDR-N」を、5月20日に発売した。直販価格は109,980円。

解像度3,840×2,160/4KのIPSパネルを採用した液晶モニター。HDMI 2.1を1系統備え、4K解像度で120Hzの高リフレッシュレート表示が可能。ゲーミングPCだけでなく、PlayStation 5でも、4K/120Hzのゲームが楽しめる。パネル表面は非光沢。

そのほかHDMI 2.0を1系統、DisplayPort 1.4を2系統搭載。DisplayPort接続時は最大144Hzをサポートする。応答速度は1ms(MPRT)。輝度は400cd/m2で、HDRにも対応。コントラストは1,000:1、DCI-P3 90% の色空間カバー率も実現した。表示色は10.7億色。

ベゼル幅は約2mmの狭額縁仕様。PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応し、PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示ができ、PBPでは2つの入力を左右に同時表示することができる。フリッカーフリーやブルーライト軽減機能、3つのゲームモード(ゲーム、FPS、RTS)を備え、AMD FreeSyncテクノロジーもサポート。

背面にはLEDライトも装備

本体には出力3W×2のスピーカーを内蔵し、ヘッドフォン出力も用意。背面には100×100mmのVESAマウント、カラーグラデーションで点灯するLEDライトも備える。スタンドは左右45度のスイーベルや、90度のピボット、約130mmの高さ調整、-2度~18度のチルトができる。

消費電力は通常37W、最大56W、省エネ30W。スタンドを含めた外形寸法は、716×307×479~606(縦置最大高さ755)mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約7.6kg。