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「全自動ディーガ」が月1,480円からのサブスクに。お風呂ビエラも

パナソニックは、公式通販サイト「Panasonic Store Plus」において、BDレコーダー「全自動ディーガ」とポータブルテレビ「プライベート・ビエラ」のサブスク型定額利用サービスを10月20日より順次開始する。地デジ6chを全録する「DMR-2X202」の場合、月額1,480円から利用できる。

Panasonic Store Plusでは、家電商品を販売する他、「使ってみたいが使いこなせるか少し心配」「生活スタイルに合うかまずは気軽に試してみたい」といったユーザーからの声に対応するため、 スチーマーや除菌脱臭機等の一部商品で、サブスク型の定額利用サービスを提供してきた。10月からは対象機種を拡大し、一部レコーダーとテレビを追加する。

対象機種と料金は以下の通り。

【全自動ディーガ】
・4Kチューナ内蔵「DMR-4X602」(6TB)
・2Kチューナ専用「DMR-2X202」(2TB)
※サービス開始は10月20日から

【プライベート・ビエラ】
・15型防水テレビ「UN-15LD11-K」(BD/DVD再生対応)
・10型防水テレビ「UN-10L11-K」
・19型テレビ「UN-19FB10H」
※サービス開始は11月30日から

定額利用サービスでは、「短期利用」と「月額利用」を用意。

全自動ディーガは3週間、 プライベート・ビエラは2週間お試し(短期利用)可能。お試しを利用せず、最初から月額利用を選ぶこともできる。

短期利用期間中に、その後のプランを「継続利用」「購入」「返品」から選択可能。また定額利用中は、故障・物損の保証が含まれる。ただし、地震や噴火、またはこれらによる津波、故意による故障は保証の対象外となる。

長期利用(全自動ディーガは49カ月、プライベート・ビエラは37カ月)すると月額料金が安くなるほか、契約から12カ月、18カ月、24カ月目などでレンズクリーナーやCLUB Panasonicコイン1,000円分などの特典付与(全自動ディーガの場合)がある。

なお、定額利用プラン移行後、48カ月以内に解約する場合は利用料金の2カ月分相当の手数料がかかる。49カ月目以降は解約手数料はかからない。またお試し期間は48カ月に含まれない。

サービスの詳細は、ホームページを参照のこと。