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小栗旬が“レグザの化身”に。新CMが6日から順次配信&放送へ

2023年レグザ新商品CM「レグザの化身 CHAPTER2」篇 -30seconds-

TVS REGZAは6日、4K有機ELレグザ「X9900M」や4KミニLED液晶レグザの発表に合わせ、俳優の小栗旬さんを起用した新CM「レグザの化身 CHAPTER2」篇を公開した。4月23日からは全国でテレビ放送も開始する。

CMでは、小栗さんが進化した“レグザの化身”として、レグザが生み出す未知の映像体験を映像化。

映像に登場するドレスをまとった踊り子や豪華で煌びやかな衣装の女性は、人肌や衣服などのテクスチャを美しく再現し、さらに映像を空間としてとらえ、奥行きをリアルに再現する高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」の能力を表現。

小栗さんの手から放たれる光は“ミリ波”をイメージ。その後、視聴者を代表する“少年”はさまざまな色彩が織りなす美しい風景世界へ誘われる。観る側を検出して高画質化・高音質化する機能が生み出す視聴体験を、幻想的な映像で表現されている。

CMは15秒バージョンと30秒バージョンの2種類。テレビでは、4月23日から全国で放送される。

小栗旬さん インタビュー

――CM撮影を終えての感想をお願いいたします。

小栗さん:普段の撮影とは違い、動きのタイミング、カメラとの動きの合わせが難しく、テクニカルなことが多かったので、非常に面白い体験でした。

――本CMの見どころは?

小栗さん:レグザのもつ世界観を表現するCMになっているので、それが存分に伝わるものになっていたらうれしいです。実際にいろんな世界に飛んでいくというテーマになっているので、見た人たちに「こんな世界に自分たちを連れて行ってくれるんだ」というのが伝わるものになっていたら、大きな見どころになると思います。

――今回のレグザ新製品で映像を視聴してみていかがでしたでしょうか?

小栗さん:テレビもここまで来たんだなと感じました。テレビを見る僕らがテレビに見られているというのがすごい技術だなと思いますし、音や画質を見る人間の位置や場所によって調整してくれるというのは、ブラウン管テレビの頃には想像つかなかったことなので驚きです。

――今回のレグザは高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」がさらに進化したとのことですが、レグザでどんな映像をご覧になりたいですか?

小栗さん:スポーツを観るのが好きなので、スポーツ観戦ですかね。実際家にはレグザを3台持っていて、よくスポーツの試合を観ています。前回のラグビーW杯の時、僕は日本にいなかったので、大会中の日本の熱を知らず終わってしまいました。なので、今回こそラグビーW杯の熱を体感したいですね。今年はスポーツの大会がたくさんあるので、楽しみです。

――CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いいたします。

小栗さん:この度新しいレグザのCMに出演させていただきました。今年のレグザは、昨年満を持して登場した高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」がさらに進化いたしました。また、見る側の位置を把握して最適な映像・音声を届けるという新たな機能も加わり、より良い映像・音声を体感できるようになっています。

僕も「レグザの化身」として進化したレグザを演じておりますので、新しいCMに是非ご期待ください。