レグザが“テレビ解体”を実演。最上位4K液晶「Z970M」が丸裸に

TVS REGZAは、最新テレビの理解促進を目的に、4K液晶テレビを実際に解体しながら内部構造を解説する様子をプレス向けに公開した。解体に使っているモデルは、2023年に発売した同社4K液晶テレビのフラッグシップ「75Z970M」(レグザオンラインストア価格で847,000円)。

動画では、バックパネルを取り外して現れる回路基板やサウンドシステムを紹介するほか、液晶パネルや量子ドットシート、拡散版を取り外して青く光るミニLEDバックライトまで分解する様子を見ることができる。

なお、新製品の情報や、テレビの使いこなしなどを紹介している公式YouTubeチャンネル「レグザチャンネル」の最新回(10月2日17時公開)では、4KミニLED液晶レグザ「Z870M」と4K有機ELレグザ「X9900M」を分解する動画を観ることができる。