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大塚家具、4K超短焦点プロジェクタ&スクリーン一体ボードを限定販売

4K超短焦点プロジェクター「LTV-3500」と専用スクリーン一体型レーザーTVボード「Vanish TV」の組み合わせイメージ

ヤマダデンキ 大塚家具事業部は、IDC OTSUKA 有明ショールームにて、米AWOL VISIONの4K超短焦点プロジェクター「LTV-3500」、および専用スクリーン一体型レーザーTVボード「Vanish TV」を4月9日まで期間限定で展示・販売する。価格は、プロジェクターが79.2万円、TVボードが143万円。

AWOL VISION(エーウォル ビジョン)は、フロリダ州マイアミに拠点を構え、最新のテクノロジーを搭載した4K超短焦点ハイエンドプロジェクターを中心に展開するホームエンターテインメントブランド。

LTV-3500は、超短焦点型の4Kプロジェクター。トリプルレーザー光源による、3,500 ANSIルーメンの明るさと10億色の描写を実現。シーンに合わせて自動で色や明るさ、コントラストを調整することで、日中でも鮮やかでリアルな映像体験を実現するという。

HDR10、HDR10+、HLGのHDR規格をサポート。4K60pで0.03秒、2K120pで0.017秒の低遅延性能を有し、内蔵スピーカーで7.1ch、Dolby Atmos、dts Virtual X再生にも対応している。DLP-linkの3Dメガネを使えば、3D映像も楽しめる。

4K超短焦点プロジェクター「LTV-3500」と専用スクリーン一体型レーザーTVボード「Vanish TV」の組み合わせイメージ

Vanish TVは、電動式キャビネットと120型サイズのスクリーンが一体化したボード。ボタンひとつでキャビネットからスクリーンが出現するような仕組みになっており、ロールスクリーンが電源ボタンで開閉可能。キャビネット中央のプロジェクター収納は、電源ボタンで開閉ができる。また両サイドの収納スペースには、TVやゲーム、ディスクプレーヤーも収納できる。

外形寸法/重量は、LTV-3500が599×353×145mm(幅×奥行き×高さ)/11.8kg。TVボードが2,950×589×2,148mm(同、スクリーン立ち上げ時)で、スクリーン重量が33kg、キャビネット重量が約217kg。