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OPPO、5000円以下の13.4mm大型ドライバー搭載完全ワイヤレス

OPPO Enco Air3i

オッポジャパンは、OPPOブランドから13.4mmの大型ドライバーを搭載した、インイヤー型完全ワイヤレス「OPPO Enco Air3i」を2月15日より発売する。なお、予約は各取扱ECサイトにて、2月8日11時より開始。価格は4,980円。

「バランスのとれたサウンドクオリティ、軽やかなつけ心地・デザインで初めてのワイヤレスイヤフォンにもおすすめのモデル」とのこと。

搭載されたOPPO Alive Audio技術によって、「前後左右から音が届くかのような迫力のサウンドで没入感を高める」という。また、13.4mmの大型振動板を採用したユニットに、カスタムのアコースティックキャビティを組み合わせたことで、しっかりした低音から力強い中音、クリアで心地よい高音まで、全周波数帯域に渡ってバランスのとれたクリアなサウンドを奏でるとのこと。

振動板には精密なチタンコーティングを施し、高域の伸びを向上しており、さらに、Enco Materの3つのプリセットから好きなジャンルの音楽に合ったEQを選べば、音楽をより自分好みのサウンドで楽しめるという。

13.4mm大型ドライバー搭載

IPX4の防水防塵規格に対応で、タッチコントロールにも対応。イヤフォンに触れるだけでカメラコントロールも可能。また、一度ペアリングすればケースを開けるたびに自動接続されるクイックペアリング、騒がしい環境で通話していても相手の声がはっきり聞こえ、相手にも自分の声がクリアに届くという、通話時AIノイズキャンセリング機能も搭載。

最大再生時間はイヤフォン単体で5.5時間、ケース併用で35時間。急速充電にも対応で、充電時間はイヤフォンで約60分、ケースは約150分。イヤフォン本体の重さは片耳で約3.7g。ケースは、透け感のあるマットな蓋パーツと、ホワイトのコンビネーションデザイン。重量は約32.8g。

対応コーデックはAAC/SBC。Bluetoothは5.3に準拠。

ケースはホワイトで透け感のある蓋パーツ