FOSTEX、開発中のプロトモデル展示。8日開催「冬のヘッドフォン祭 mini 2025」

プロトモデル

FOSTEXは、今週8日に東京で開催されるイベント「冬のヘッドフォン祭 mini 2025」への参加を発表。会場で現在開発中の新ヘッドフォンを展示することを明らかにした。

同社ホームページには、フォステクス独自開発の全面駆動型平面振動板ドライバーを搭載する「RPシリーズ」のような形状と、ウッドハウジングの採用を思わせるプロトモデルの写真が掲載されている。

また「熱いご要望にお応えして限定復活するヘッドホンやイヤーパッドのニューモデル」を公開するほか、RPヘッドフォン「T50RPmk4」、プレミアムな藍染ヘッドフォン「TH1000RP」「TH1100RP」といった現行モデルも試聴できるとのこと。

「冬のヘッドフォン祭 mini 2025」は、2月8日11時から18時30分まで開催。会場は東京・八重洲「ステーションカンファレンス東京」6階。事前登録等はなく、誰でも無料で入場できる。