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PlayStation 4の世界累計販売台数が700万台突破
ゲームプレイ共有1億3,500万回、生中継490万回
(2014/4/17 11:14)
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は17日、「プレイステーション 4(PlayStation 4/PS4)」の世界累計販売台数が4月6日時点で700万台を超えたと発表した。PS4用ソフトの売上も好調で、販売店とPlayStation Storeでの累計実売本数が、4月13日時点で2,050万本に達している。
PS4は3月2日に600万台を突破、ソフトの累計実売本数は1,370万本を記録していた。
PS4の特徴である、FacebookやTwitterなどソーシャル・ネットワークでのゲームプレイ共有機能についてはこれまでに1億3,500万回以上のコンテンツが共有され、UstreamやTwitchを通じたゲームプレイ生中継も490万回以上に達した。生中継は各国のPS4ユーザーに9,000万回以上観戦された。
これを受けてSCEの、代表取締役社長 兼 グループCEOのアンドリュー・ハウス氏は、「PS4が切り拓く新たなエンタテインメントの時代は始まったばかり。依然として全世界で供給が追いつかない状態にあるが、今後も旺盛な需要にお応えしていくとともに、革新的なゲーム体験を通じてお客様に感動をお届けする」としている。