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デノン国内初のDTS:Xデモ、16日からの音展で実施。最上位AVアンプ「AVR-X7200WA」で
（2015/10/9 18:00）
ディーアンドエムホールディングスは、10月16日～18日に開催される「オーディオ・ホームシアター展 2015」(音展)において、デノンブランドのフラッグシップAVアンプ「AVR-X7200WA」を使った「DTS:X」サラウンドのデモを実施すると発表した。デノンとしてDTS:Xのデモを行なうのは日本国内で初めて。
デノンの9.2chフラッグシップAVアンプ「AVR-X7200WA」(355,000円)は、立体音響のDolby Atmosに対応するほか、DTS:Xにも今後対応を予定している。音展でのデモが行なわれる場所は2F 204「オーディオメーカー共同出展 最新ホームシアター体感ルーム」。16日～18日に各日1回行なわれる。
【デモの実施時間】
- 10月16日(金)11:30-12:30
- 10月17日(土)15:30-16:30
- 10月18日(日)11:45-12:45
音展は、オーディオ・ビジュアル関連の総合展示会で、東京・お台場の「タイム24ビル」で10月16日～18日の3日間開催。入場無料だが、一部のイベントは有料となる。