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“縦投写”もできる、JMGOプロジェクタ「PicoPlay+」一般発売開始
2025年6月25日 16:00
日本ビジネス開発は、“縦投影技術”も備えたJMGOの新プロジェクター「JMGO PicoPlay+」の一般発売を6月25日から開始した。PicoPlay+単体の価格は78,980円、バッテリーや固定用三脚をセットにした「Battery Stand」の価格は16,280円。
JMGO史上最軽量の740gを実現したボトル型のプロジェクター。世界初となる、縦型投影機能を搭載し、ショート動画などを手軽に楽しめるのが特徴。プロジェクター本体に、バッテリーは内蔵していない。
Google TV搭載で、NetflixやPrime Video、YouTubeなどの動画配信サービスもプロジェクターだけで投写できる。
さらに、ムードライト機能を追加。付属の「オーロラフィルター」をレンズの前に装着すると、天井や壁に美しいオーロラのような光を映し出し、空間が一気に特別な雰囲気に変えられる。
別売りのBattery Standは20,000mAhのモバイルバッテリーを内蔵で、コードなしでも最大4.5時間の再生が可能。
なお、音元出版が主催する国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2025 SUMMER」において、JMGOの最新シリーズ「N1S Ultimate 4K/N1S 4K/N1S Nano」が、映像音響部会およびライフスタイル分科会にてそれぞれ金賞を受賞した事もアナウンスされている。